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仏和/和仏 |
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和仏海洋辞典 O
検 索 表
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/caudal, ale: (pl. -aux)adj.[動]尾の、n.f.尾鰭(おびれ)(=nageoire caudale). /-cerque: 「尾」の意味. /hétérocerque: [魚が]歪尾(わいび)の. obi帯: → fourrage: n.m.[海][摩擦を防ぐために]ロープに巻くためのタール塗りの帯、合索(よりなわ)[でロープを巻くこと].
obiduna帯索(おびづな):
/estrope: n.f.[海]索(さく)輪、索環、索(つな)輪、帯索、ストラップ. /estroper: v.t.索環をつける、帯索をつける. /étrope: n.f.[海]索環(さくかん)、帯索. /étroper: v.t.[海][索環・帯索]を付ける. /ganse: n.f.[海]取っ手索(づな); [ロープの]索環、帯索、[綱・ロープを結びつける]輪; 飾り紐. /gerseau: n.m.(pl. -x)[海][補強用の]滑車綱、[滑車の]帯索. /gorge: n.f.喉、咽喉; [滑車の]溝、帯索溝(こう); [海]船首水切り.
obiita帯板: [参照]帯材. obikieおびき餌: [参照]おびき寄せる.
obikigane[釣]おびき金:
obikiyoseruおびき寄せる: [参照]餌、えさ、撒き餌.
/amorce: n.f.[魚などの]餌(え)、[魚釣りなどの]餌(えさ)、撒き餌(まきえ); [獲物をわなにおびき寄せる]えさ. ・ amorce de fond: [水底に投入する]寄せ餌. ・ amorce vive: 生き餌(え). /amorcer: v.t.[釣り針・釣り糸に]餌(えさ)をつける; [水に]餌を撒(ま)く、[餌で]おびき寄せる; [魚・獲物を]餌でおびき寄せる. ・ amorcer des poissons: 撒き餌(まきえ)で魚を引き寄せる・おびき寄せる. /amorceur, euse: n.餌をつける人、餌を撒く人. /amorçoir: n.m.[水底に餌を撒く]撒き餌(まきえ)道具、まき餌(え)箱; ボートぎり. /appât(m): [魚・鳥捕獲用の]餌(えさ); 誘い、誘惑. ・ appâts de fond: 撒き餌. ・ appât vivant: 生餌(いきえ). ・ attirer des poissons avec de l'appât: 餌で魚をおびき寄せる. /appâter: v.t.[魚・鳥などを餌(えさ)で]おびき寄せる、釣る; [釣り針・罠(わな)などに]餌をつける; [家鳥に]餌を 与える、餌をやる. /attraire: v.t.[古語][餌で]おびき寄せる. /attrait: n.m.[釣りの]餌. /bouille: n.f.[魚をひき寄せる(おびき出す)ために、あるいは魚を網に追い込むために、水底を掻き回す]水掻き竿(ざお)、 撹拌(かくはん)ざお→ bouiller: v.i.[漁][水掻き竿で]水底を掻き回す、v.t.[漁][水を]竿で濁らせる. /brasser: v.t.攪拌(かくはん)する、かき混ぜる、かき回す; 混合する. ・ brasser l'eau: [漁][魚を網に集めるために; 魚をおびき寄せるために]水をかき回す、水底をかき回す. /leurre: n.m.[漁・釣りの]ルアー、擬餌鉤(ぎじばり)、[魚を釣るための]作り餌(え); 香餌(こうじ)、わな、[狩]おとり. /leurrer: v.t.[魚などを]おとり(作り餌・ルアー・擬餌針など)でおびき寄せる. /pêche è la trembleuse: [漁][釣り糸を絶えず動かす]誘い釣り(→ おびき釣り、おびき寄せ). /suborner: v.t.[餌で]誘惑する(→ おびき寄せる). obikurage[動]オビクラゲ: ceste(m).
obire尾鰭(おびれ):
/-cerque: 「尾」の意味. /hétérocerque: adj.[動][魚の尾鰭が]歪尾(わいび)の、尾鰭が不規則に二裂した. /homocerque: adj.[魚][魚の尾びれ上下が]相称形の、正形の、正尾の; [魚が]相称形(正形)の尾びれをもった、上下正形の 尾びれをもつ. /lobe: n.m.[解剖][器官の]葉(よう); [動][魚の尾鰭の上下それぞれの]葉. /lobe inférieur: [魚の尾鰭の]腹葉. /lobe supérieur: [魚の尾鰭の]背葉.
obishima帯縞:
obizai帯材:
/lissage: n.m.[造船][造船中の船に]帯材を取り付けること、帯材を固定すること、[海]リバンド(対骨支材)を据えること; [集合的]帯材; 滑らかにすること. /lisse: n.f.[造船][船体の]帯材、[船体の肋材(ろくざい)を支える]帯板、[海]リバンド、対骨支材; [船・空]縦通材 (→ coque); [船]手すり、[手すりの]笠木(かさぎ); (pl.)船体線図; (pl.)[図面上の]航路. /lisser: v.t.[船などに]帯板を取り付ける、リバンドを取り付ける; 手すりを取り付ける. /liteau(pl. ~x), listel(pl. listeaux), liston: n.m.[造船]小帯材; [檣(ほばしら)・帆桁(ほげた)の]修理用木片(ほくへん).
oboreru溺れる:
ochiru(2)[船などから]落ちる:
/Un homme à la mer!: 人が海中に落ちたぞ!. /un homme à la mer: 海に落ちた人、水難者; [叫び声の場合]人が海に落ちたぞ!; 地位(人気)を失った人. /tomber à la patouille: 海に落ちる [参考]patouille: n.f.[海][隠語]水、海. /tomber par-dessus le bord: 船から海に落ちる; [マストが]船の外に倒れる.
odayakana[海・天候などが]穏やかな: [参照]凪(なぎ)、無風、静穏.
・ La mer est calme.: 海は穏やかだ. ・ mer calme: 穏やかな海. ・ pris par le calme: [海][帆船が]凪に遭った、風が凪いで進航できなくなった. /huile: n.f.[食用・薬用の]オイル、油; ...油; 石油(pétrole). ・ eau calmet et huileuse de la mer: 油を流したような静かな海. ・ mer d'huile: [油を流したように]穏やかな海、静かな海. ・ La mer était d'huile.: 海は静かだった. /tranquille: adj.[海などが]静かな、穏やかな. ・ mer tranquille: 穏やかな海→ mer agitée: 荒れている海、荒れた海/mer forte: 荒れている海.
odorihaneru[魚などが]踊り跳ねる: [参照]跳ねる.
ofushoaオフショア: off-shore: a.inv.[英語]海底採掘の.
ohyouオヒョウ:
o-i[呼び掛け]おーい: [間投詞]ohé.
/ohé: int.[呼び掛け] おーい. /Ohé du navire!: [海]おーい、その船よー! [遠くの船に呼び掛ける]. /Ohé! là-bas!: おーい、そこの人!. oikakeru追いかける: → engantar: v.t.[海][他船を]追いかける、追いつく.
oikaze追い風:
/à vau-vent: 追い風で、風を背にして. /avoir bon vent, avoir vent arrière: 追い風を受ける. /avoir bon vent, avoir le vent arrière: [海]風に乗る、追い風を受ける、順風を受ける、風の都合がよい. /avoir le vent en poupe: [船が]追い風に乗る、追い風を受ける、追い風に帆を掛けて走る、順風に帆を上げる; 順風満帆である [参考]poupe: n.f.[海]船尾、艫(とも) [対語]船首(proue); (P~)[天]艫座. /avoir le vent arrière [en poupe, dans le dos]: 追い風を受ける. /avoir le vent en poupe: [海]風に乗る、追い風を受ける、順風を受ける; 順風に帆を上げる、順風に帆である. /avoir [le] vent sous vergue, être vent sous vergue: 追い風を受ける、追い風を帆に受ける. /largue: adj.[海][綱などが]弛(ゆる)んだ、ぴんと張っていない; [風が針路に対して]斜めの、斜めに吹く、横から吹く、 斜めやや後方から吹く、n.m.横風、斜めやや後方からの追い風(=vent largue); [帆船が]横風(斜めやや後方の風)を受けて帆走すること、 ウィンド・アビーム、船が横風を受けること; 沖、adv.横風を受けて、横風を利用して. ・ aller largue, courir largue: [ヨットなどが]追い風を受けて走る. ・ avoir du largue dans les voiles: 順走する、ランニングフリーで帆走する、追い風を帆に受ける. ・ courir [grand] largue: [副詞的に]ウィンド・アビームで(クォータリーで)帆走する. ・ grand largue: 斜め後方から吹く風; 斜め後方から吹く風を受けた帆走、クォータリー、ほとんどまっすぐの追い風. ・ prendre le largue: =prendre le large. ・ vent largue: 斜め後方からの追い風、横殴りの風. /lof: [オランダ]n.m.[海][船の]風を受ける方の舷側(げんそく)、風上側の舷(げん)、風上側、ラフ; [帆の]縦縁(たてふち); [帆の]ふち縄; (pl.)[帆の下隅(したすみ)の; 裾帆の]帆足綱(ほあしづな); [帆走法の]詰め開き. ・ revenir au lof: 追い風を受けて引き返す. ・ virer lof pour lof: 追い風を受けるように舵を回す、追い風を受けるように船首を向ける、下手(したて)回しにする、 風を後ろから受けるようにする. /naviguer vent arrière: 順風に乗って航行する. /près: adv.→ au plus près: [海]追い風に乗って、追い風に乗るようにして、風の吹き行く方向に; 最も近い所に. /courir au plus près: 順風に乗って進む. /vent arrière: (adj.inv.)[海]追い風、順風、船尾に吹きつける風. /vent largue: [船に対して斜め後方から吹く] 追い風. /vents portants: [海]追い風、順風 [参考]portant(e): adj.[柱などが]支えの; 運ぶ、携帯する.
/huée: n.f.[魚を網に追い込む時の]喚声、オオカミを追う時の喚声. /huer: v.t.[魚を]喚声(かんせい)をあげて網に追い込む; 喚声を立てて追う. /passée: n.f.[動物の]足跡; [漁][魚を網に導くために水草を刈った]追い込み道; [オールの]一漕(こ)ぎ.
oikosu追い越す:
/enganter: v.t.[海][投げられた綱などを]つかむ; [海][他の船に]追い付いて越す、[他船を]追い越す、追いかける、追い付く. /trématage: n.m.[海]先行船を追い越すこと、先行船の追い越し、[他船を]追い越すこと; [水門での]優先通過権、[水門通過の] 優先権(=droit de trématage). /trémater: v.i.[海][運河・河川などで]前の船を追い越す、先行船を追い越す、他船を追い越す; 砂州(trémat)を避けて通る. oinuku追い抜く: → doubler: v.t.[ 他船・他の自動車を]追い抜く; 二倍にする; 増す.
oitsuku追いつく:
okahijikiオカヒジキ:
oke桶: okeanisuオケアニス: [参照]オケアノス.
okeanosuオケアノス:
oki沖:
/courir un bord au large: [船が]沖の方へ進む→ courir un bord à terre: [船が]海岸(陸)の方へ進む. /dehors: adv.外に(で)、戸外に; [海]沖合に、[船が]沖に出ている. /devant: prép.…の沖に(で、を、の). ・ être à l'ancre devant Calais: カレー沖に碇泊している. /élargir: v.t.→ s'élargir: v.pr.[船が]沖に出る. /en haute(pleine) mer: 沖で、沖に、外洋で、外海に、海の真ん中で; 公海に. /en pleine eau: 沖で. /haute mer: 大洋、沖、外海; 公海. /hauturier, ère: adj.[海]沖の、遠洋の、外洋の; 遠洋航海に通じた、n.m.水先案内人([pilote] hauturier)、遠洋水先人、 遠洋航海に通じた水先案内(=pilote hauturier). /la pleine mer: 沖、外洋→ en pleine mer: 沖合で、沖に、大海で、外洋に. /large: adj.幅の広い、幅広い、広い; 大きな、adv.広く、大きく、n.m.幅、横; 沖、沖合、外海. ・ au large: 沖合に; 広く. ・ au large de Calais: カレー沖で. ・ gagner le large, prendre le large: [海][船が]沖に出る、外海に出る、外海に乗り出す. ・ naviguer au large de Brest: ブレスト(ブルターニュの軍港)の沖合を航行する. ・ pousser au large: 沖へ向かう. ・ prendre le large: [海][船が]沖に出る、外海に出る、外海に乗り出す. ・ tirer au large: [海]沖に出る. /mer haute, pleine mer: 沖; 満潮. /navire dégagé de la terre: 沖に出た船 [参考]dégagé, e: adj.解き放された、自由な. /noyer la terre: (v.t.)[海]陸が見えなくなるほど沖に出る. /pêche hauturière: 沖合漁業. /plein(e): adj.一杯入った、一杯の; […で, de]満ちた、あふれた; 完全な、十分の、n.m.充満、満ちていること、 ぎっしり詰まっていること; 満潮(=plein de l'eau, plein de la mer, plein de la marée); 多数、多量 ・ en pleine mer: 沖合で、沖に、海の真ん中で、大海で、大洋に. ・ la pleine mer: 満潮; 沖合、沖、外洋. ・ le plein [de la mer]: 満潮. ・ mer pleine: 満潮; 沖、外洋. /tenir la mer: [船が]沖にある; [船が]続航している; 制海権を握る. /vaisseau devant Calais: カレー沖の船. okiai沖合い、沖合: [参照]沖.
okiamiオキアミ: okiba置き場: → tille: n.f.[海・造船][半甲板船の]船室、置き場、[海][ボート・小舟などの先端部(前部・後部)にある、 道具や食糧などを入れておくための]船倉、物置、小室; [大工などの]手斧(ちょうな).
okinakashi沖仲仕:
/docker: [英語]n.m.波止場人足、港湾労働者、沖仲仕、陸揚げ人足; 船渠職工. /officier d'embarquement: 沖仲仕. /portefaix, [古語]porte-faix: n.m.荷役人夫、荷担ぎ人夫・人足; 沖仲仕、積み下ろし人夫.
okiwatashi沖渡し: franco allège [参考]allège: n.f.[海][船に荷を積み降ろしする]艀(はしけ)、運貨船
/frais d'allège: 艀賃.
okosu起こす: okurikomu[乗組員・船員などを]送り込む: [参照]配置する、配乗する、乗り込ませる. oma-ruオマール: [参照]オマールエビ.
oma-ruebi[動]オマールエビ:
/homard à la nage: [料理]オマールエビ(ロブスター)の白ワイン煮. /homard épineaux; homard de roche: 伊勢エビ(=langoustine). /homard de Norvège: ラングスティーヌ(=langoustine). /homarderie: n.f.[漁]オマールエビの養殖場.
/droit, e: a.右の、右側の、右方の; まっすぐな; 垂直な、n.f.右、右側、右手; 直線. ・ A droite [la barre]!: [海](1)面舵(おもかじ)![船首が右へ向くように舵柄を取らせる]、右に; (2)[古語]取舵![舵柄を右へ取らせ 船首は左へ向く]. ・ [À] droite!: [軍]回れ右!; [海]面舵(おもかじ). ・ À droite [la barre]!: [海]面舵!. /venir sur bâbord: 取り舵を取る. [参考]取り舵: (1)船首を左へ向ける舵の取り方: [英語で]port [対語]面舵(おもかじ); (2)[船の]左舷: [英語で]port side [対語]右舷: [英語で]starboard. /La barre toute à bâbord!, Bâbord la barre!, Bâbord tout!: 面舵(おもかじ)一杯! [舵棒を左舷に目一杯引き寄せて、 船首を右方向へ向ける舵の取り方].
omoriおもり:
/cendrée: n.f.石灰殻; [漁・猟][小さな獲物・魚獲り用の] 最小散弾; [漁][網・釣り糸の]おもり. /clinquette: n.f.[漁網の]沈子(いわ)、おもり; カスタネット. /cliquette: n.f.[漁網につける] 錘(おもり)石、おもり. /lest: [オランダ語]n.m.sing.(複数形なし)[海][船の]バラスト、脚荷(あしに)、底荷(そこに)[船に安定を与えるために 船底に積む]; [漁][漁網の]錘(おもり)、おもし [参照]底荷(そこに). /olive: n.f.オリーブの実; [貝]マクラガイ、枕貝 [マクラガイ科の海生巻き貝の総称]; [漁][釣り糸の] 鉛のおもり. /plomb: n.m.鉛; [釣り糸・漁網などの]錘(おもり)、鉛玉; [海]測鉛(そくえん)、測深錐、測深錘(おもり)(=plomb de sonde); [電気]ヒューズ(fusible). ・ fil à plomb: 下錘(さげぶり)、測鉛. ・ jeter(lancer) le promb de sonde: 水深を測る. ・ mettre trois plombs à sa ligne: 釣り糸に3つおもりを付ける. /plombée: n.f.[漁][釣り糸の]おもり、鉛、錘(おもり)をつけた釣り糸・網. /plomber: v.t.[釣り糸などに]鉛のおもりをつける、鉛を付ける. /plomber un filet: 漁網に鉛のおもりを付ける. omoteおもて: [参照]船首、舳先、舳.
onagazame[魚]オナガザメ、尾長鮫: renard marin .
ondenzame[魚]オンデンザメ: onikamasu[魚]オニカマス: → barracuda: n.m.[魚]カマス[類]; [特に]オニカマス[カマス属; 肉食性の海産大型魚; 熱帯・亜熱帯産].
oniokoze[魚]オニオコゼ:
onkyou-sokushin音響測深:
ono斧: [参照]手斧(ちょうな).
oobanaugui[魚]オオバナウグイ: oodate大盾(おおだて): [参照]盾.
ooduna大綱、大索:
ooi覆い(おおい): [参照]被覆、天幕.
/gaine: n.f.[海底線などの]覆い. ・ câble sous gaine被覆海底線. /gainer: v.t.[・・・に]覆い(gaine)をつける; [帆・旗布に]縁をつける. /marquise: n.f.[船の]雨覆、日除; 天幕、テント [参照] marsouin.
ookuchibasu[魚]オオクチバス:
oomu-gaiオオムガイ:
oonami大波: oonawa大索(おおなわ): → aussière: n.f.[海]大索(おおなわ・だいさく)、太綱.
oonogai[貝]大野貝、オオノガイ: ooshako[貝]オオシャコ: → bénitier: n.m.聖水盤; [貝]シャコガイ[類]; [特に]オオシャコ[現存の貝類のうち最大種; 殻は聖水盤としても用いられる](tridacne).
ooshio[海]大潮: [参照]小潮.
[参考]marée: n.f.潮の満ち干(みちひ)、潮汐(ちょうせき)、潮(しお); [天][天体間の]潮汐作用; [海産の]鮮魚、生鮮魚介; 海の幸、海魚. /maline: n.f.[方言]大潮. /marée de vive-eau: 大潮(=grande marée、grandes marées). /le vif(m) de la marée(de l'eau): [海]大潮. /vive-eau: (pl. ~s-~x=vives-eaux)n.f.[海]大潮; 大潮の時期.
oou覆う: [参照]被覆.
oreru[マストなどが]折れる:
orikaeshidome折り返し止め: oritatami折り畳み: → berthon: n.m.[海]帆布艇、[ズック製・防水布製の、折り畳み式の]救命ボート、折り畳みボート・舟.
oroshiuri卸売:
/halle aux poissons: 魚市場. /mareyage: n.m.魚の取引(仕入れ)、魚介類の取引、魚商; 漁船荷揚げ業; 漁船荷揚げ人夫. /mareyeur(se): n.魚屋; 魚介類の仲買人(卸売商)、魚卸売商; 漁船荷揚げ人夫.
orosu降ろす、下ろす、おろす:
/amener: v.t.連れて来る、連れて行く; 運んで来る、持って来る; [船などが人・物を]運ぶ; [網などを]手繰(たぐ)り寄せる、 引き寄せる; [針に掛かった魚を]引き寄せる; [海][帆・旗・ボートなどを]降ろす. ・ amener la voile: 帆をおろす. ・ amener les couleurs, amener [le] pavillon: 旗を降ろす. /arriser: v.t.[帆を]縮帆する、おろす、下げて縮める; [上檣帆などを]おろす; v.i.縮帆する→ faire arriser une voile: 帆を縮帆する. /calage: n.m.[海][帆・帆架・マストを]下げる(下ろす・降ろす)こと; [帆柱を]倒すこと; [締め具・楔(くさび)などによる] 固定、 取り付け、楔を入れること; 支柱を施すこと. /caler: v.t.[マスト・帆・帆架などを]下ろす、下げる、引き下ろす、引き下げる、v.i.マストを下ろす. ・ caler bas: [注: 目的語なしに]マストを低くする、帆・マストをおろす. ・ caler la voile: 帆を下ろす. ・ caler une vergue: 帆桁(ほげた)を下ろす. /débarquer: v.t.[船荷を]陸揚げする、降ろす; [船客を]上陸させる、下船させる(cf. embarquer); 下車させる; [海][船員を] 解雇する、v.i.上陸する、下船する; [軍]敵前上陸する; [列車などから]降りる、下車する; [海][船員が]勤務をやめる、 船を去る. ・ débarquer une cargaison: 積荷を降ろす・陸揚げする. ・ débarquer une embarcation: [船から]ボートを降ろす. ・ se débarquer: v.pr.[荷が]降ろされる; [船が]荷を降ろす. /dégarnir un navire d'hommes: 船から乗組員を降ろす [参考]dégarnir: v.t.付属物(備品・飾り・装具・装飾)を取り去る、 除く; [船の]艤装を解く、装備を解く. /jeter: v.t.投げる、投ずる; 投げ捨てる; 投げ落とす、投下する; [錨などを]おろす; [船を]座礁させる. ・ jeter l'ancre: 投錨(とうびょう)する. /mettre des embarcations à la mer: ボートを海に降ろす [参考]embarcation: n.f.[甲板のない]小舟、ボート[1・2本のマスト のあるものを指すこともある]、小型ボート[親船に対する小舟]、舟艇[barque, canot, bateau de pêcheなどの総称]、艀(はしけ).
o-ruオール: [参照]漕ぐ、櫂(かい).
・ Nage d'accorde!; Accorde!: [両舷]よーいロオー!、オールを揃えて漕げ! /armer: v.t.[海][船を]艤装する; 船を就航できる状態にする; [船に]船員(乗組員)を乗り組ませる・ 乗り込ませる、[ボート・砲などに]人員配置をする; (armer les avirons)[櫂(かい)・オールなどを]取り付ける、備え付ける; […を…で(de …)]武装させる; 軍備を整える; [砲に]装填する、 v.i.[海]艤装される; (armer sur un navire)[船に]乗り組む; 就役する; 武装する、軍備する. ・ s'armer: v.pr.武装する; 身を守る. /Armez!: v.i.[スポーツ]用意 ! [ボートを漕ぎ始める前にオールを上げてそろえる号令].
aviron: n.m.[海・スポーツ]櫂(かい)、オール[日常語では"rame"という](cf. rame); 漕艇(そうてい)、ボート競技、ボートレース.
/border: v.t.[海][船を]被覆する、[船の]舷を被覆する、装甲を施す; [海][岸に]沿って進む(続く)、沿う; […に]縁取る、
縁飾りをする(つける); 縁にある; [オールを]据え付ける.
rame: n.f.[海]オール(aviron)、櫂(かい)、橈(かい)、櫓(ろ)、艪(ろ).
/ramer: v.i.オール・櫂(かい)・橈(かい)・櫓(ろ)を漕ぐ; 船(舟)を漕ぐ; 漕ぎ進む.
osen汚染:
oshibune押し船:
oshinagasu[船などを]押し流す: [参照]押しやられる.
oshiyarareru[船などが]押しやられる: [参照]押し流す.
/s'affaler: v.pr.[海]綱を滑り下りる; [船が]岸へ吹き流される; [海](s'affaler par un cordage)綱を滑り降りる、 [綱・ロープなどをつたって]滑り降りる、綱にすがって降りる; [海](s'affaler à la côte)[船が]海岸近くへ吹き流される、 岸に吹き寄せられる、岸に吹きつけられる、岸近くに押しやられる; 座礁する. oshiyaru[船などを]押しやる: [参照]押しやられる. o-to-ara-muオートアラーム: [参照]自動警報. o-to-jairoオートジャイロ: autogire(m). otoribune[船]囮船(おとりぶね): → bateau-piège: n.m.(pl. ~x-~s)[第一次世界大戦に用いられた]Qボート、 囮船(おとりぶね)、おとり船[商船を装う武装艦].
otosu(1)[罰として罪人などを]落とす:
・ supplice(peine) de la cale: [古語]有罪の船員を水中(あるいは甲板)に突き落す刑罰; 甲板上に突き落す刑罰; [1848年以前において、水夫に対して行われた] 帆桁(ほげた)吊(つ)るしの刑. /estrapade: n.f.[古語][海]帆桁の端から海へ落ちること、吊るし落としの刑[罪人などを後ろ手に縛り、高所に吊り上げて 何度も海中あるいは地面に落とす刑罰]; [左同の刑に用いられる]柱. /estrapader: v.t.[古語][海]帆桁の端から海へ落とす、吊るし落としの刑に処する.
otosu(2)[錆などを]落とす:
ottosei[動]オットセイ:
ouchi凹地(おうち): [参照]くぼ地.
横断:
/trajet: n.m.道程、行程、旅程; [古語][海峡などの]横断. /trajet de mer, trajet par mer: 航海、船旅、渡航. /trajeter: v.t.海路で運ぶ; 横切る、渡る. /traversée: n.f.横断; [海・河・川などを]渡ること、航海、渡河; 大洋横断飛行. ・ traversée du Pacifique en paquebot: 商船による太平洋横断. ・ faire la traversée d'un détroit: 海峡を横断する. /traverser: v.t.横切る、横断する; [海][錨を]吊り上げて定位置に戻す. ・ traverser la Manche: ドーバー海峡(イギリス海峡)を横断する. /traversier(ère): adj.横の、横向きの; 横切る、横断する; [海]横断用の、横断航海用の. ・ navire traversier: [海]横断船[進路を横切る他の船].
oudanmen横断面:
ougokan[船]押伍艦(おうごかん):
ouhan[海]横帆(おうはん):
・ point d'amure: 横帆の風上の下隅、帆の前端下隅. /échancrure: n.f.[海][横帆下縁の]弧状の切り取り; [海岸線の]出入り. /fortune carrée: 横帆. /grand-voile: n.f.(pl. ~[s]-~s)[海]大檣帆(だいしょうはん)、主帆、主檣帆(しゅしょうはん)、[大檣の]大横帆、メーンスル [メーンマストの最下の帆]. /gréement à phares carecarrés: 横帆艤装. /voile carrée, (pl.)voiles carrées: [海]横帆[水平の帆桁(ほげた)にかかる四角い帆] [参考]carré, e: adj.正方形の; 四角張った; [数]平方の、自乗の. oukou横航: → entraverser: v.t.[海]横航する.
oukouhan凹甲板(おうこうはん): → coffre: n.m.[海]繋留ブイ、係留ブイ、係船ブイ、係船浮標、浮標(ブイ)、
ドルフィン(=coffre d'amarrage, coffre flottant); [海]凹(おう)甲板、ウェル甲板; 船体; [魚]ハコフグ(=poisson coffre)、
ハコフグ属、ハコフグ類 [箱形の体をしたハコフグ科の海産魚の総称]; 潜函; 箱、[蓋付きの]大箱、函、ケース、櫃(ひつ);
金庫(=~-fort); [自動車の]トランク.
ouretsu横列: [参照]縦列.
outotsu凹凸(おうとつ):
/côte profondément échancrée: 深く切り込んだ(えぐられた)海岸 [参考]échancré, e: adj.(échancrerのp.p.)切り込みのついた、 えぐられた. /découpure: n.f.[海岸線の]凹凸. /dentelé(e): a.[海岸線などが]鋸歯(きょし)状の. /échancrure: n.f.切り込み; [海][横帆下縁の]弧状の切取り; [海岸線の]出入り、凹凸; 小湾、入り江. ・ échancrures d'une côte: 海岸線の出入り. ・ littoral échancré: 凹凸のある海岸. /enfoncement: n.m.打ち込むこと、差し込むこと; 奥まった部分; [奥・底の方へ]深く入れる(入る)こと; [海岸線の]入り込み; [海などの]入り江; [海]喫水の深さ.
oyogu泳ぐ:
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