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海洋辞典
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海洋辞典
[分野別]





    ni: → alester, alestir: v.t.[海][船の]荷を軽くする; [船具を]整える.

    niage[海]荷揚げ: [参照]陸揚げ.

      /débarcadère: n.m.[海]船着き場、桟橋、上陸桟橋、埠頭; 荷揚場(にあげば)、荷揚げ場(→ embarcadère).
      /débardage: n.m.[海][船荷、特に木材(材木)の]荷揚げ、陸揚げ.
      /débarder: v.t.[海][特に、木材を]荷揚げ(陸揚げ)する; [古船を]解体する.
      /débardeur: n.m.[海]荷揚げ人足(人夫)、仲仕; 港湾労働者.
      /débardeur, se: n.[謝肉祭の時に]荷揚げ人夫に仮装した人[19世紀に流行した].
      /débarqué, e: adj.(débarquerのa.p.)降りた、下車した; 上陸した; 陸揚げした、n.上陸した人、上陸者、下車した人、n.m.陸揚げ、 上陸、上陸時; 下車.
      ・ au débarqué: 上陸(下車)時に、上陸するやいなや、上陸して、上陸した時.
      /débarquement: n.m.荷揚げ、陸揚げ; 上陸[させること・すること]、下船; 下車; [軍]敵前上陸[作戦]; [海][船員の] 解雇.
      ・ débarquement d'une cargaison: 荷揚げ.
      /débarquer: v.t.[船荷を]陸揚げする、[船客を]上陸させる; [船員を]解雇する.
      ・ débarquer une embarcation[船から]ボートをおろす.
      /débatelage: n.m.[海]荷揚げ、荷卸し.
      /débateler: v.t.[船から]卸す、荷卸しする、荷揚げする.
      /déchargé, e: adj.荷をおろした; 陸揚げした.
      /déchargement: n.m.[海][船からの]荷揚げ、荷卸し、荷降ろし、陸揚げ、[積荷の]卸し.
      ・ déchargement d'une péniche: 伝馬船(川船)の積荷降ろし.
      ・ entrer en déchargement: [海]陸揚げを始める.
      ・ lieu de déchargement: 荷揚げ場、桟橋.
      ・ port de déchargement: 荷揚げ港.
      /décharger: v.t.[船などから]積み荷を降ろす、荷揚げする、[...の]荷を降ろす、荷下ろしをする、[乗客・積荷を]降ろす、陸揚げする、 v.i.[船などが]積荷を降ろす.
      ・ décharger des passagers: 乗客をおろす.
      ・ décharger un navire: 船の荷揚げをする.
      /déchargeur: n.m.[古語][港の]荷揚げ人夫、荷降ろし人夫; 仲仕.
      /laptot: n.m.[古語][アフリカ(特にセネガル)の港の]黒人水夫、黒人の荷揚げ人夫(人足).
      /mareyage: n.m.魚の取り引き; 漁船荷揚げ業.
      /mareyeur(se): 魚屋; 漁船荷揚げ人夫.

    niashi荷足(にあし): [参考]船を安定させるために船底に積む砂利、石など。底荷のこと.

      /lège: adj.[海][船が]荷足(にあし)の軽い、積み荷の軽い、積み荷のない、空船の.
      /déplacement lège d'un navire: 船舶の軽荷排水量.
      /navire lège: 積み荷のない(軽い)船.
      /tirant d'eau en lège: 軽喫水、軽吃水.

    nibe[魚]ニベ:

      /maigre: n.m.[魚]ニベ.
      /sciène: n.f.[魚]ニベ科の魚.
      /sciènidés: n.m.pl.[魚]ニベ科.
      /tambour: n.m.太鼓; 鼓手; [機]ドラム、胴、円筒、円筒形部、シリンダー; [網捲き用の]捲胴; [船]外車覆筐;  [魚]ニベ[の一種][鰾(うきぶくろ)で太鼓のような音を出す]; [漁][円筒状の]筌(うえ)、筌簗(うえやな)、梁簀.

    nibeにべ(鰾膠): [参照]膠(にかわ).

      /ichtyocolle: n.f.鰾膠(にべ)、にべ、魚膠、アイシングラス [魚、特にチョウザメの浮き袋を原料にして作るにかわ; ゼラチンの一種]、 n.m.[魚]シロチョウザメ.
      [参考]にべ: ニベ科の海産魚であるニベ(鳴く魚として知られる; ニベはグチともいう)の浮き袋から 作られた膠(にかわ).
      /isinglass: n.m.魚膠(にべ)[にかわの一種].
      /maigre: n.m.[魚]ニベ [scièneの通称]; イシモチの一種.

    nibune荷船: → gabarot(m.), gabarotte(f.): [海]ロアール河で用いられる小さいgabare(gabarre)、ロワール河を 航行する小型荷船.

    Nichifutsu-Kaiyou-Gakkai日仏海洋学会: 日仏会館 [千代田区神田駿河台2-3] 学術委員会に帰属する日仏関連学会のうちの一つ.

    nidome-ita荷止め板: → bardis: n.m.[海][船艙(船倉)・中甲板の、船荷のずれ防止用の]板仕切り、仕切り板、荷止め板、 [荷船の]船底の板仕切り; [船の傾いた方への浸水を防ぐ]板囲い.

    nidousousen[海・古代史]二橈漕船(にどうそうせん):
    /birème: n.f.[海・古代史]二橈(にじょう)列船[二段漕ぎの座のガレー船]、[舷側に沿って櫂(かい)・櫓(ろ)の列を2段に備えた古代 ローマの]2段式ガレー船、二段オール大型戦艦舷側に二列の櫓(ろ)を具えた古代の大型船、バイリーム [西語: birreme(f.)].
    [参考][英語]bireme: n.[古代ギリシア・ローマの] 二橈漕(にどうそう)船、バイリーム [両舷(りょうげん)に櫂(かい)の列が 2段ずつついていた古代のガレー(galley)船].

    nidumi荷積み:

      /chargeur, se: n., adj.荷役人夫[の]、n.m.荷積み人夫、仲仕(なかし)、荷積み人、荷を積む人; [海][船舶積載の]荷主、荷送り人; [汽船・機関車の]火夫; [大砲などの]装填手(そうてんしゅ)、n.f.積み込み機、積載機、ローダー.
      /drop: [英語]n.m.[船舶用の]荷積機、積荷機.
      /navire en charge: 積荷作業中の船、荷積み中の船; 積荷を満載した船.
      /vaisseau en charge, navire en chargement: 積荷作業中の船、荷積み中の船.

    nigariにがり: → bittern: [英語]n.m.[化学]にがり、苦汁(くじゅう)[製塩の過程で、海水の塩を結晶させた後に残る苦い母液].

    nigoi[魚]ニゴイ:
    /barbeau: n.m.(pl. ~x)[魚]バーベル[属][ニゴイに似る; コイ科の淡水魚]; [魚]ニゴイ(→ barbillon).
    /barbet, te: adj.長い縮れ毛をもつ、n.m.[魚]ニゴイ(→ barbillon).
    /barbillon: n.m.[魚]小さいバーベル(barbeau)、小さいニゴイ(→ barbet).

    nigori濁り: [参照]濁度.

    nigoru濁る、濁らせる:

      /rabouillage: n.m.[漁][方言][魚を捕るために]水を濁らせること.
      /rabouiller: v.t.[漁][魚を捕りやすくするために][…の]水を濁らせる.
      /rabouilleur(se): n.[古語/方言][漁]水を濁らせて、魚やザリガニを捕る人.
      /rabouilloir, rabouilloire: n.f.[漁][魚を捕えやすくするため]水を濁らせる棒.

    niji: → arc-en-ciel marin: 海波のしぶきに現われる虹.

    nijiginpo[魚]ニジギンポ: → gonelle: n.f.[魚]ニジギンポの類.

    nijiki荷敷き、荷敷:
    /fardage: n.m.[海][甲板上の]邪魔になる重量物、[マスト・帆などの]かさ張る重量のある船具、甲板上の妨害物; [集合的]トップハンパー[甲板上の全ての船具・艤装(ぎそう)品などをいう]; 荷敷[積み荷の下に置く板]、 船艙の積み荷の下敷・下敷板.
    /parquet: n.m.[海][穀物などを積む時の]荷敷き; [汽罐室の]敷き板.

    nijimasu[魚]虹鱒(にじます):

      /arc-en-ciel: (pl. ~s-en-~)n.m.虹; [魚]ニジマス、虹鱒.
      /truite: n.f.[魚]虹鱒の類.
      ・ truite(f) arc-en-ciel: 虹鱒(にじます).
      ・ truite de mer: 海鱒.
      ・ truite sau monée: 肉が赤い海鱒.
      /truitelle(f), truiton(m): [魚]小さいtruite.



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    nijuu二重:

      /double-fond: n.m.(pl. ~s-~s)[造船]二重底、複底.
      /doubler les cordages: [海]綱を二重にする.
      /bricole: n.f.[漁]二重針、複針、[背中合わせの]二重釣り針、背中合わせに取り付ける一組のかぎ針; 船体の動揺; ぶっ込み針の釣り糸、底餌(そこえ)を付けた釣り針; 小間物; [話語]つまらない仕事、つまらないもの; [中世の]弩砲(どほう).
      /bricoler: v.t.[魚を]二重針に掛ける、二重針で釣る; [素人仕事にて]作る、修理する.
      /coque: n.f.[造船][船の]船体、艇体、船底; [飛行艇の]艇体(=coque-fuselage)→ à double coque: [船が]二重底(複底)の.

    nijuu-amime二重網目:
    /contre-maille: n.f.(pl. ~-~s)[漁][網の]二重網目; 二重網目の網.
    /contre-mailler: v.t.二重網目にする.

    nikawa(にかわ):

      /colle: n.f.糊(のり)(=~ de pâte)、膠(=~ forte).
      /colle de poisson: 魚膠、にべ.
      [参考]にべ: ニベ科の海産魚であるニベ(鳴く魚として知られる; ニベはグチともいう)の浮き袋から 作られた膠(にかわ).
      /glu: n.f.鳥もち; [船材接着用などの]膠(にかわ).
      /glu marine: 造船用の膠(こう)状物.

    nikkei肉桂(にっけい): [参照]シナモン.
    /cannelier: n.m.[植]肉桂(にっけい).
    /cannelle: n.f.肉皮、シナモン[樹柱の樹皮で香辛料になる].

    nikukiriki肉切器: → [参照]包丁.
    /louchet: n.m.[漁][鯨の]肉切器、[鯨切開用の]のみ、大包丁; [浚渫(しゅんせつ)船の]バケット、 [浚渫機の]鋤鏈(じょれん).

    nikushoku肉食:

      /carnassier, ère: adj.[動物が]肉食性の、肉食の(cf. carnivore)、n.m.肉食獣、(pl.で)[動]肉食[性]動物、肉食類 [参考]carnassier: もっぱら肉食のみをする動物、carnivoreは主に肉食をする動物.
      ・ animaux carnassiers: 肉食動物.
      /carnivore: a.[動]肉食性の、肉食の(cf. carnassier)、n.m.(pl.で)[動]肉食類(=carnassiers)、肉食[性]動物.
      /animaux carnivores: 肉食動物 /plantes carnivores: 食虫動物.

    nikuzukuニクズク:
    /myristica: n.m.[植]ニクズク(肉豆蒄).
    /myristicacées: n.f.pl.[植]ニクズク科.

    nikuzure荷崩れ:

      /désarrimage: n.m.[海]荷卸し、船荷を降ろすこと; [海][船・車などの]積み荷を崩(くず)すこと、積み荷の混乱、 積み荷の整頓が乱れること; 荷崩れ、[横揺れのため]積み荷が乱雑になること.
      /désarrimer: v.t.[海][積み荷を]卸す、降ろす; [船艙(せんそう)の]積み荷を卸す; [船の]積み荷を乱雑にする、 積み荷を混乱させる; [船・車などの積み荷の]固定索を解く、荷崩れを起こさせる、[積み荷を]崩す.
      ・ se désarrimer: v.pr.積み荷が混乱する.

    nimaigai[貝]二枚貝:
    /bivalve: adj.[動][貝が]双殻の、二枚貝の、n.m.[動]二枚貝(=coquillage ~)、双殻貝; [pl.]双殻類[斧足類ともいう]、 弁鰓綱(べんさいこう)[軟体動物門の1綱; ムール貝、カキなどを含む].
    /cardinifère: adj.[二枚貝について]蝶番(ちょうつがい)で開く.

    nimotsu荷物:
    /dromon: n.m.[古語]荷物船; [中世の]戦艦.
    /drop: n.m.[英語][船の]荷積機.
    /lettre de garantie: [海]荷物引取り保証状.

    ninfuニンフ:
    /Calypso: n.f.[ギリシア神話] Ulysseが海難に遭ったイオニア海のOgygie島の女王であるニンフ.
    /nymphe: n.f.[ギリシア神話]ニンフ、水の精.



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    ninpu人夫:

      /arrimeur: n.m.[船荷などの]積み荷係、積荷の整頓者; 仲仕(なかし)、沖仲仕(おきなかし)、荷役人夫、荷積み人夫; [海軍航空隊の] 機体整備員.
      /chargeur, se: n., adj.荷役人夫[の]、n.m.荷積み人夫、仲仕(なかし)、荷積み人、荷を積む人; [海][船舶積載の]荷主、荷送り人; [汽船・機関車の]火夫; [大砲などの]装填手(そうてんしゅ)、n.f.積み込み機、積載機、ローダー.
      /déchargeur: n.m.[古語][港の]荷揚げ人夫、荷降ろし人夫; 仲仕.
      /laptot: n.m.[古語][アフリカ(特にセネガル)の港の]黒人水夫、黒人の荷揚げ人夫(人足).
      /main: n.f.手; [海][集合的に]荷役人夫.
      /mareyage: n.m.魚の取引(仕入れ)、魚介類の取引、魚商; 漁船荷揚げ業; 漁船荷揚げ人夫.
      /mareyeur(se): n.魚屋; 魚介類の仲買人(卸売商)、魚卸売商; 漁船荷揚げ人夫.

    ninsoku人足: [参照]人夫.

    ninushi荷主: → chargeur, se: n., adj.荷役人夫[の]、n.m.荷積み人夫、仲仕(なかし)、荷積み人、荷を積む人; [海][船舶積載の]荷主、荷送り人; [汽船・機関車の]火夫; [大砲などの]装填手(そうてんしゅ)、n.f.積み込み機、積載機、ローダー.

    niogai[貝]ニオガイ:
    /pholade: n.f.[貝]カモメ貝、鷗貝[食用]; [貝]ニオガイ[石灰岩などに穴を掘って棲む海産二枚貝].

    nioroshi荷卸し: [参照]荷揚げ.

      /débatelage: n.m.[海]荷揚げ、荷卸し.
      /débateler: v.t.[船から]卸す、荷卸しする、荷揚げする.
      /déchargé, e: adj.荷をおろした; 陸揚げした.
      /déchargement: n.m.[海][船からの]荷揚げ、荷卸し、荷降ろし、陸揚げ、[積荷の]卸し.
      ・ déchargement d'une péniche: 伝馬船(川船)の積荷降ろし.
      ・ entrer en déchargement: [海]陸揚げを始める.
      ・ lieu de déchargement: 荷揚げ場、桟橋.
      ・ port de déchargement: 荷揚げ港.
      /décharger: v.t.[船などから]積み荷を降ろす、荷揚げする、[...の]荷を降ろす、荷下ろしをする、[乗客・積荷を]降ろす、陸揚げする、 v.i.[船などが]積荷を降ろす.
      ・ décharger des passagers: 乗客をおろす.
      ・ décharger un navire: 船の荷揚げをする.
      /déchargeur: n.m.[古語][港の]荷揚げ人夫、荷降ろし人夫; 仲仕.
      /désarrimage: n.m.[海]荷卸し、船荷を降ろすこと; [海][船・車などの]積み荷を崩すこと、積み荷の混乱、 積み荷の整頓が乱れること; 荷崩れ、[横揺れのため]積み荷が乱雑になること.
      /désarrimer: v.t.[海][積み荷を]卸す、降ろす; [船艙(せんそう)の]積み荷を卸す; [船の]積み荷を乱雑にする、 積み荷を混乱させる; [船・車などの積み荷の]固定索を解く、荷崩れを起こさせる、[積み荷を]崩す.
      ・ se désarrimer: v.pr.積み荷が混乱する.
      /désembarquement: n.m.陸揚げ、荷下ろし; 下船、上陸.
      /désembarquer: v.t.陸揚げする、[船から]下ろす; 下船させる、上陸させる、v.i.下船する、上陸する.
      ・ se désembarquer: v.pr.陸揚げされる; 下船する、上陸する.
      /jours de planches: [海]荷卸し期間.

    nirami-okoze[魚]ニラミオコゼ: → gros-œil: n.m.(pl. ~-~s)[魚]ニラミオコゼ.

    nirinsha二輪車: → camion: n.m.貨物自動車、トラック; [造船所用の]二輪車.

    nishi西:
    /chemin ouest: [海]西航 [参考]ouest: n.m.西、西風.

    nishi[動]ニシ:
    /turbinelle: n.f.[貝]ツルビネラ [熱帯産腹足類]、[動]ニシ類.
    /turbinellidés: n.m.pl.[動]ニシ(螺)属.
    /vasset: n.m.[動]ニシ(螺)の一種.

    nishihimeji[魚]ニシヒメジ: mulle(m)(=rouget).

    nishiki[海]荷敷(にしき):

      /grenier: n.m.[海]荷敷(にしき); [海]船艙積み荷; [海]散荷(ばらに); 穀物置場、物置; 穀物の大産地、穀倉地帯.
      ・ charger du grain en grenier: 船艙に穀物をばら積みする.
      ・ faire son grenier: 敷材を敷く.
      /parquet: n.m.[海][穀物などを積む時の]荷敷き; [海][汽罐(きかん)室の]敷板、[機関室などの]鉄板敷きの床; [船艙・  建物などの]寄せ木張りの床; 検事室(局)、[集合的]検事.
      ・ parquet de chauffe: [海][機関室の]缶(かま)前の床.

    nishikiuzu[貝]ニシキウズ:
    /empereur: n.m.皇帝、天皇、帝王; [魚]メカジキ、カジキ; ニシキヤッコの類、ヤッコダイ; [貝]ニシキウズガイ、サザエ.
    /troche: n.f.[貝]ニシキウズガイ[類][ニシキウズガイ科; 底部が平らで、円錐形貝殻をもつニシキウズガイ科の海産巻き貝 の総称]; [動]窪貝(→ troque); 束、房.

    nishimatoudai[魚]ニシマトウダイ: zée(m).



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    nishin[魚]ニシン:

      /aine: n.f.[鰊(にしん)の燻製を作るための]串(くし)、[ニシンの]焼き串.
      /alose: n.f.[魚]鰊(にしん・ニシン)の類; ニシンダマシ[属][ニシン科; 遡河(そか)性をもつ回遊魚; 食用];  [魚][川に棲む]イワシ科の一種.
      ・ alose vraie: アローサ.
      ・ alose feinte: ニシンダマシ.
      /alosier(m), alosière(f): [漁]ニシンを獲る網; aloseを獲る網.
      /braillage: n.m.[漁][ニシンを]塩漬けにすること.
      /brailler: v.t.[漁][ニシンに]塩をする、[ニシンを]塩漬けにする.
      /broche: n.f.[料理][焼肉用の]焼き串、鉄串; [燻製ニシン用の]木串 [参考]brocheter: v.t.串・小串を刺す.
      /brochette: n.f.小串; 焼き串.
      /caquage: n.m.[ニシンを]樽詰めにすること.
      /caque: n.f.[鰊(ニシン)を詰める] 樽、ニシン用大樽、[塩漬け・燻製用の] 鰊樽(にしんだる)、ニシン樽(だる)(=caque de harengs); 火薬用の樽.
      /caquer: [オランダ kaken、鰓(えら)を取る]v.t.[ニシンなどを塩漬けにして樽詰めにするために] 内臓などをとる、[樽詰め用に魚、 特にニシンの] えら(内臓・はらわた)を取る; [ニシンなどの魚、火薬などを] 樽詰めにする.
      /caqueur, euse: n.[ニシンなどの]樽詰め人、n.m.ニシン樽詰め人用の小刀.
      /célerin: n.m.[魚]小形のニシン.
      /clupéidés: n.m.pl.[魚]ニシン科、イワシ科.
      /cran: n.m.[海][船の]傾斜; [漁][ニシンの]斗量[一石弱].
      /craquelot: n.m.燻製ニシン; [動][釣り餌(え)用の]甲羅の変わったばかりのエビ類・小エビ.
      /empiper: v.t.[塩ニシンを]樽に詰める.
      /empipeur: n.f.[塩ニシンの]樽詰め人.
      /encaquement: n.m.[ニシンなどの]樽詰め(たるづめ); すし詰め.
      /encaquer: v.t.[ニシンを]樽詰め(たるづめ)にする.
      /encaquer des harengs: ニシンを樽詰めにする.
      /encaqueur, euse: n.[ニシンの]樽詰め人.
      /gendarme: n.m.憲兵; [登山]ジャンダルム[主峰の前にそびえ立つ岩峰]; [俗語]燻製の鰊(ニシン)(hareng saur).
      /guai[s]: adj.m.[男性名詞にのみ用いられる形容詞]→ hareng(m) guai[s] [漁][放卵・放精して]卵(白子)のない鰊 (ニシン)、白子も卵もない鰊(ニシン)、夢精無卵ニシン.

      hereng&その関連語
      /hareng: n.m.[魚]ニシン[属][海産食用魚].
      /Des harengs se sont pris au filet.: ニシンが網にかかった(捕らえられた).
      /filet de hareng: ニシンの切り身.
      /hareng au vin blanc: [料理]白ワイン漬けニシン.
      /hareng blanc: 塩ニシン.
      /hareng commun: タイセイヨウニシン.
      /hareng frais: 生(なま)ニシン.
      /hareng humé: 燻製ニシン(=hareng saur).
      /hareng guai[s](=hareng gai, hareng guais): [漁]産卵後のニシン、白子も卵もない鰊(ニシン)、無精無卵ニシン、 [放卵・放精して]卵(白子)のないニシン [注]guais: m.adj.
      /hareng saur: a.m.[料理]薫製ニシン(=hareng fumé).
      /harengs blancs: 燻製にしない塩ニシン.
      /la mare aux harengs: ニシンの海[北大西洋のこと].

      /harengaison: n.f.ニシン漁; ニシン漁期.
      /harengère: n.f.魚売りの女、女の魚売り、ニシン売りの女; [話語]粗野な女、不作法女.
      /harengerie: n.f.ニシン市場.
      /harenguet: n.m.[魚]ニシン類の一種(=[英語名]sprat)、スプラット[spratの俗称; ニシン科の海産食用魚]、 [大型]イワシの一種.
      /harengueux, harenguier: n.m.[漁]ニシン船; ニシン漁師.
      /harenguier: n.m.ニシン船、ニシン漁船; ニシン漁師(漁夫).
      /harenguière: n.f.ニシン網.
      /jardinet: n.m.小さな庭; [漁][漁船の]樽詰めニシンを置く場所.
      /kipper: [英語]n.m.キッパー [開き薫製ニシン]、ニシンの開きの燻製.
      /pec: adj.m.→ hareng pec: 塩漬けニシン、塩漬けにして樽に入れたてのニシン.
      /pêche au(du) hareng: ニシン漁、鰊漁.
      /rèdre: n.m.ニシン漁用の大網.
      /relouage: n.m.ニシンの産卵[期].
      /rogué, e: adj.[ニシンなどの魚が]卵のある、卵をもった、子持ちの<鯡(にしん)など>.
      /saure: n.m.[魚]ニシン.
      /saurer: v.t.[ニシンなどを]薫製にする、燻(いぶ)して干す(=saurir).
      ・ harengs saurés: 燻製ニシン.
      ・ saurer des harengs: ニシンを薫製にする.
      /saurerie: n.f.ニシン薫製工場、燻製ニシン製造所、=saurisserie(f).
      /sauret: adj.m.=saur、[ニシンが]うっすら薫製になった、少し塩漬けにして燻された、n.m.うっすら薫製にしたニシン.
      /saurin: n.m.[白子をもった]できたての燻製ニシン、新しい燻製ニシン、ブローター、いぶしニシン [温燻された薄塩のニシン].
      /saurir: v.t.燻(いぶ)して干す(=saurer).
      /sauris: n.m[ニシンを漬けるのに用いる; ニシンの燻製に使う] 塩水、立て塩、ニシン用塩漬け水、ニシンの塩漬けに一度用いた塩水.
      /saurissage: n.m.[魚、特にニシンを]薫製にすること、塩漬けにして燻すこと、燻製.
      /saurisserie: n.m.[魚、特にニシンの]燻製工場、=saurerie.
      /saurisseur: n.m.[魚、特にニシンの]燻製工、燻製製造人、adj.m.燻製製造の.
      /sprat: [英語]n.m.[魚]スプラット [ニシン(鰊)類の一種; ニシン科の海産食用魚]; [俗語]ニシンの類.
      /touque: n.f.ニシン船; [石油・油運搬用の]ブリキ缶.
      /trinquart: n.m.[漁]鰊(ニシン)船、小型鰊漁船.
      /vannet: n.m.[漁][干潮時に浜・海岸に張って仕掛ける; 干潮時に浜に仕掛けて、満潮時に乗って来る魚を獲る; 主にニシン漁の]張網、刺し網.
      /varander: v.t.[ニシンを樽詰めする前に]塩抜きをして乾かす.

    nishin-damashi[魚]ニシンダマシ:
    /alose: n.f.[魚]鰊(にしん・ニシン)の類; ニシンダマシ[属][ニシン科; 遡河(そか)性をもつ回遊魚; 食用];  [魚][川に棲む]イワシ科の一種.
    /alose feinte: ニシンダマシ.



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    nisshi日誌:
    /journal: n.m.(pl. -aux)日誌、日記; 新聞; 定期刊行物.
    /journal de bord: [海][停泊中の]当直日誌.
    /journal de navigation: [海]航海日誌.

    nitari-bune[船]荷足船(にたりぶね): → chalan, chaland: n.m.[運河・河川用の]平底船、荷足船(にたりぶね)、平舟; [港湾用の]艀(はしけ); [河川・港内の貨物用の]平底船、はしけ.

    niten-kousa二点交差 → fermer deux amers: [海]2つの航路標識を一線に見て進む.

    nitou二等:
    /seconde: n.f.[時間・角度の]秒; [列車などの]二等、二等室.
    /voyager en seconde: 二等で旅行する.
    /voyageurs de seconde: 二等旅客(船客).

    niuke荷受: → réceptionnaire: n.納品受理(検査)係; [海]荷受人.

    niyaku荷役:

      /agrès: n.m.pl.[海]綱索類、操帆装置、操帆具、綱具、索具 [帆・綱・滑車など]; [海]船具、艤装品(ぎそうひん); 荷役用具;  [軍]大砲操作用具.
      /aconage: n.m.[はしけによる]荷役作業.
      /aconier: n.m.荷役業者.
      /arrimeur: n.m.[船荷などの]積み荷係、積荷の整頓者; 仲仕(なかし)、沖仲仕(おきなかし)、荷役人夫、荷積み人夫;  [海軍航空隊の]機体整備員.
      /chargeur, se: n., adj.荷役人夫[の]、n.m.荷積み人夫、仲仕(なかし)、荷積み人、荷を積む人; [海][船舶積載の]荷主、荷送り人; [汽船・機関車の]火夫; [大砲などの]装填手(そうてんしゅ)、n.f.積み込み機、積載機、ローダー.
      /estarie: n.f.[海][契約で定められた、船積み・陸揚げのための]停泊日数、荷役期間、積み込み期間、陸揚げ期間 (=starie, jours d'estarie).
      /manéage: n.m.[海]商船の水夫が無料で行なう時間外の労働、[水夫が無料で行なう]船荷の積み卸し・荷役.
      /portefaix, [古語]porte-faix: n.m.荷役人夫、荷担ぎ人夫・人足; 沖仲仕、積み下ろし人夫.

    noa-no-hakobuneノアの箱舟: → arche: n.f.箱舟、ノアの箱舟; 櫃(ひつ)/l'arche de Noé: ノアの箱舟.

    nobasu[綱などを]伸ばす: [参照]繰り出す、緩める・弛める.

      /abandonner: v.t.[財産・権利など]を放棄する; 見捨てる; 委付する; [家族などを]遺棄する; 譲渡する; […に(à)]委ねる; [綱などを]緩める.
      ・ abandonner une corde: 手を緩めて綱を伸ばす.
      /donner: v.t.与える; 提供する、v.i.[綱・布などが]伸びる、ゆるむ; [海][風が]吹き付ける; […に]ぶつかる; 座礁する.
      /élonger: v.t.[海][索などを]延ばす; [岸などに]沿って航行する.
      /filer un câble: 錨鎖(びょうさ)を伸ばす.

    nobiru[綱などが]伸びる: [参照]伸ばす.

    noboru[天体などが]昇る:
    /ascendance: n.f.[天][星・月などが]昇ること、[天体などの]上昇; [気象]上昇気流.
    /ascendant(e): n.f.[天][天体が]地平線の上に昇る; 上昇する; 漸増(ぜんぞう)する、n.m. [天]地平線の 上に昇ること、地平線上への上昇.
    /ascension: n.f.上昇→ ascension droite: [天][天体の]赤経.

    no-chirasuノーチラス: → Le Nautilus de Robert Fulton: [1798年の]ロバート・フルトンの「ノーチラス号」

    nodobireのどびれ: → jugulaire: adj.咽喉(いんこう)部の、n.m.(pl.で)のどびれのある魚類.

    nodokusari[魚]ノドクサリ: → souris(f) de mer: [魚]ノドクサリ科の魚.

    noju-ruノジュール: [参照]団塊、例えばマンガン団塊.

    nokogiri(のこぎり): → arpon: n.m.[船大工の]大きな鋸.

    nokogiriei[魚]ノコギリエイ:
    /alêne: n.f.[魚]ノコギリエイ、鼻のとがったガンギエイ.
    /poisson-scie: n.m.(pl. ~s-~s)[魚]ノコギリエイ.
    /scie: n.f.鋸(のこぎり); [魚]ノコギリエイ(=poisson scie)、[魚]ノコギリザメ.

    nokogirizame[魚]ノコギリザメ(鋸鮫):
    /scie: n.f.鋸(のこぎり); [魚]ノコギリエイ(=poisson scie)、[魚]ノコギリザメ.
    /scie de mer: f.[魚]ノコギリザメ(鋸鮫) [参考] scie: n.f.鋸(のこぎり).

    nomi(1)のみ:

      /burin: n.m.[金属彫刻用の]のみ; [海]塡隙(てんげき)用の鉄具; [他の索を懸け留める]留め木.
      /calfait: n.m.[船の隙間に槇皮(まいはだ)を詰めるのに用いる] 鑿(のみ)形器具、塡隙具(てんげきぐ) [参照]塡隙、コーキング、槇皮.
      /gouge: n.f.丸のみ.
      /gouger: v.t.丸のみ(gouge)で彫る.
      /goujon: n.m.小さな丸のみ; [機][滑車の]軸.
      /guiguette: n.f.[海]まきはだ鑿(のみ).

    nomi(2)[鯨切開用の]のみ: → louchet: n.m.[漁][鯨の]肉切器、[鯨切開用の]のみ、大包丁; [浚渫(しゅんせつ)船の]バケット、 [浚渫機の]鋤鏈(じょれん).

    nomikomi呑み込み(のみこみ)、飲み込み: → dégorgeoir: n.m.[漁]呑み込み鉤(はり)はずし [参考: 呑(どん)].

    nomikomu呑み込む:

      /engamer: v.t.[漁][魚が]釣り針を呑み込む、v.i.[魚が]釣り針を呑(の)む・呑み込む.
      /engloutir: v.t.[食べ物などを]呑(の)み込む; [海などが船を]呑み込む.
      ・ engloutissement: n.m.
      ・ être englouti au fond de la mer: 海底の藻屑と消える.
      ・ navire qui s'engloutit dans la mer: 海に呑み込まれる船.
      ・ s'engloutir: v.pr.(dansに)没する.
      /engouffrer: v.t.[大量に]投げ込む、放り込む; [文語]呑み込む.
      ・ La mer engouffra le bateau.: 海は小舟を呑み込んだ.
      ・ s'engouffrer: v.pr.呑み込まれる、沈む.
      ・ s'engouffrer dans l'abîme: 深淵に呑み込まれる.
      /gober: v.t.丸呑みする; [魚・鳥などが餌を]呑(の)み込む.

    no-puriusuノープリウス: → nauplius: n.m.[動]ナウプリウス、ノープリウス[甲殻類の初期幼生・幼虫形]、ナウプリウス期 [甲殻類の発生期].



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    noriageru乗り上げる: [参照]座礁する.

      /achoué, e: adj.座礁・坐礁した、n.m.座礁した船、座礁船; 水難に遭った人、被水難人.
      ・ achoué à sec: [船体を現わして; 船体を高くさせて]乗り上げた、岸に乗り上げて.
      ・ une baleine échouée sur un banc de sable: 砂洲に乗り上げた鯨.
      /amorti, e: a.p.→ navire amorti: [海]小潮のために進航できない船、浅瀬などに乗り上げた船.
      /amortir: v.t.[船が干潮時に]浅瀬に乗り上げている; [海][船を]減速する、[船速を]落とす; [熱・苦痛などを]和らげる、 緩和する、鎮(しず)める、減殺する; [負債を]償還する.
      /amortissement: n.m.[海][船の]減速; 和らげる(和らぐ)こと、弱めること、緩和; [負債の]償還.
      /atterrir: v.i.[海]陸・岸・陸地に近づく、[船が]陸地に取り付く、岸・陸地に着く、接岸する; [海]陸地を認める; [人が船から]上陸する; 岸に乗り上げる; [空][航空機が]着陸する、 v.t.[海][船を]岸に上げる、坐礁させる; [運河などを]土で塞ぐ.
      /atterrissage: n.m.[海]陸地接近(→ atterrage); 陸地を認めること、陸地視認; [海]接岸、岸・陸地に着くこと; 上陸; [空]着陸; 浅瀬に乗り上げること; [海底電線の]上陸; 海底電線が海から出ている所.

      /côte: n.f.肋骨; [特に牛の]背肉、肉片付きの肋骨; [船の]肋材; 岸、海岸、沿岸、(pl.)沿岸地方; 丘陵、丘、高台;  斜面; 勾配、傾斜度.
      ・ aller à la côte: [海][船が]浅瀬に乗り上げ(fiare côte)る、浅瀬へ押し流される、座礁する.
      ・ être à la côte: [座礁した船のように]らちがあかない、にっちもさっちもいかない.
      ・ être jeté à la côte: 岸辺に打ち上げられる.
      ・ faire côte: [海][古語][船が]浅瀬に乗り上げる(aller à la côte) 、座礁する.
      ・ jeter un navire à la côte: 船を海岸・浅瀬に乗り上げる.
      ・ se jeter à la côte:  [船が]浅瀬に乗り上げる、座礁する.
      /donner sur un écueil: [海]暗礁に乗り上げる.

      /échouage: n.m.[海]座礁、座州、坐礁、坐洲(=échouement); 浅瀬; [船の修理などのための意図的な]岸・浜への乗り上げ、座礁、 座州、浅瀬に乗り上げること; [舟が]浜に乗り上げることができる場所、乗り上げ可能な岸・浜.
      /échouement: n.m.[海]=échouage.
      /échouer: v.i.[船が…に]座礁(坐礁)する、坐洲する、坐礁する、擱坐(かくざ)する[contre, sur …]、[浅瀬・浜辺に]乗り上げる; [魚が]乗り上げる; [残骸などの物が]浜辺・岸・浜に打ち上げられる; 漂流する.
      v.t.[船を浜・岸・浅瀬などに]乗り上げる; [船を]座礁(座礁)させる、座洲(坐洲)させる; 難破させる.
      ・ échoué à sec: 岸に乗り上げた.
      ・ faire échouer un vaisseau: 船を座礁(坐礁)させる.
      ・ Le navire est échoué.: 船が座礁した(岸に乗り上げた).
      ・ Le navire a échoué sur un banc desable.: 船が砂浜に乗り上げた.
      ・ Nous avons échoué sur un écueil.: 我々は暗礁に乗り上げた.
      ・ s'échouer: v.pr.(=代名動詞)[船が]座礁する、坐礁する、座洲・坐洲する、擱坐(かくざ)する; [船が]浅瀬・浜辺・岸・ 浜に乗り上げる; [人が]浅瀬・浜辺・岸・浜に乗り上げる.
      ・ s'échouer en travers横から座礁(坐礁)する.

      /engravement: n.m.[船が]浅瀬に乗り上げること、座礁、坐洲、坐礁; 砂で埋ること、[土地が]砂で覆われること、砂で埋まること; [港などが]沈泥で塞がる(埋まる)こと.
      /engraver: v.t.[海][船を]浅瀬・砂洲(さす)に乗り上げる(乗り上げさせる)、座礁・坐礁させる、座州(座洲・坐洲・ざす)させる; [船荷を]バラストの中に入れる; [川などを]砂(砂利)で埋める、沈泥で塞ぐ、[洪水などが土地を]砂で覆う、 v.i.浅瀬に乗り上げる、座礁・坐礁する、坐洲する; [港などが]沈泥で塞がる(埋まる).
      ・ engraver un bateau: 船を座州させる.
      ・ s'engraver: v.pr.[船が]座礁・坐礁する、座州・坐洲する、[浅瀬に]乗り上げる; 沈泥で塞(ふさ)がる(埋まる).
      /ensablé, e: adj.坐洲した; 砂に埋もれた; 沈泥に塞がれた.
      /ensablement: n.m.[船を]砂洲(砂州・さす)に乗り上げること、[船の]坐洲(ざす)、座州; 砂の堆積、砂がたまること、 [港などが]砂で埋まること、[港などを]砂で塞ぐこと、砂で埋めること、沈泥で塞がること; 砂(バラスト)を敷くこと; 砂洲(さす)、 砂州、砂の吹き寄せ.
      /ensabler: v.t.[船を]坐洲させる、座州させる、砂洲に乗り上げる; [洪水などで]砂で埋める(塞ぐ・覆う); [港湾を]沈泥で塞ぐ;  砂(バラスト)を敷く.
      ・ ensabler une barque sur la plage: ボートを砂浜に乗り上げる.
      ・ L'estuaire de ce fleuve s'est ensablé.: この川の河口が砂で埋もれた.
      ・ s'ensabler: v.pr.[船が]砂洲・砂に乗り上げる、座州する、坐洲する; [港などが]砂で埋まる; 沈泥で塞がれる; [魚が]砂にもぐる.
      /envaser: v.t.[港・水路などを]泥で埋める、泥で塞ぐ; 泥中に埋める; [船・舟などを]泥に乗り上げさせる.

      /faire côte; se jeter(aller) à la côte: 浅瀬に乗り上げる.
      /jeter: v.t.投げる、投ずる; 投げ捨てる; 投げ落とす、投下する; [錨などを]おろす; [船を]座礁させる.
      ・ se jeter: v.pr.[船が]乗り上げる[…に, sur …]; 身を投ずる; [川が][…へ, dans …]流れ込む、注ぎ込む.
      ・ se jeter à la côte: [嵐を避けて]船を岸に乗り上げる.
      /jeter un navire à la côte: 船を海岸に乗り上げる.
      /toucher au banc: 浅瀬に乗り上げる、坐礁(ざしょう)する.
      /toucher le fond: [船が]浅瀬に乗り上げる、座礁する; [水の中で]足が立つ.



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    noriai乗合、乗り合い:
    /bateau-omnibus: n.m.(pl. ~x-~)[海][古語]艤装; 乗合船、乗合汽船.

    noridasu[海へ]乗り出す: [参照]船出する.
    /rembarquer: v.t.[客などを]再び乗船させる、船で送り返す; [品物を]再び船に積む(積み込む)、積み換える、v.i.再び乗船する; [他の船に]乗り移る; 再び船出する、再び海に乗り出す.

    norikae乗り換え:
    /transbordement: n.m.[船]積み換え; 乗り換え.
    /transborder: v.t.積み換える; 乗り換えさせる、v.i.積み換えられる; 乗り換える.
    /transbordeur: n.m.[船から船への]積み換え機; 積み換え船.

    norikomaseru[船員などを]乗り込ませる: [参照]乗り込む

      /amarinage: n.m.[乗組員を]海に慣らせる(慣らす、慣れさせる)こと; [拿捕船・分捕り船に]船員を乗り組ませること、 乗組員を送り込むこと.
      /amariné, e: adj.海に慣れた.
      /amariner: v.t.[海][船員・乗組員を]海に慣れさせる、海に慣らす、海上生活に慣れさせる; [拿捕(だほ)船・拿捕した船 ・分捕り船に]船員を乗り組ませる、乗組員を配置する、乗組員を送り込む; [古語][船に]乗組員を乗せる.
      ・ s'amariner: v.pr.海に慣れる、一人前の船乗りになる.
      /armement: n.m.[海]艤装(ぎそう)、船を就航できる状態にすること、[船の]就役・就航; 艤装品、船具一式; 船員を 乗り組ませること、[ボート・砲への]人員配置; 乗組員; 海運、海運業; 海運業者、海運会社; [一国・特定港の]海運力、 海上輸送能力; 武装、武装化、武装すること; [軍艦・軍隊・部隊・戦車などの]装備、軍備; [艦船などの]火器戦闘力;  [装置などの]作動準備、[火器の]発射準備、[砲などへ]装填(そうてん)すること; [漁]擬餌(ぎじ)につける針一式.
      /armer: v.t.[海][船を]艤装する; 船を就航できる状態にする; [船に]船員(乗組員)を乗り組ませる・ 乗り込ませる、[ボート・砲などに]人員配置をする; (armer les avirons)[櫂(かい)・オールなどを]取り付ける、備え付ける; […を…で(de …)]武装させる; 軍備を整える; [砲に]装填する、 v.i.[海]艤装される; (armer sur un navire)[船に]乗り組む; 就役する; 武装する、軍備する.
      ・ s'armer: v.pr.武装する; 身を守る.
      /équiper: v.t.[船を]艤装(ぎそう)する; [船に]乗員・乗組員を乗り込ませる(配置する); 備え付ける、 設備を備える(施す・整える)、設ける; 装備する; 整備する、支度をさせる.
      /faire passer l'équipage à la bande: [海]乗組員を乗船させる、全乗組員を船に乗り込ませる.
      /faire son équipage: 船員を船に乗り組ませる [参考]équipage: n.m.[海][集合的][船舶の]乗組員、乗務員、クルー; 船員.
      /garnir un navire d'hommes: 船に要員を乗り組ませる.

    norikomi[敵船への]乗り込み、殴り込み、襲撃:

      /abordage: n.m.[海][敵船に闖入(ちんにゅう)して攻撃するために船が]舷側に近づくこと; [敵船への]乗り込み;  [船の][他船・波止場などへの]横付け、接舷、着岸、接岸; [海][敵船攻撃のための; 攻撃を目的とした他船への]接舷、横付け、 接舷攻撃、[闖入(ちんにゅう)するために]敵船に横付けすること、[船などの]衝突、接触、接触事故; 大船の舷側に艀(はしけ)を付ける操縦; [陸上拠点などの]攻撃.
      ・ À l'abordage!: 敵船に接舷せよ!、攻撃開始!.
      ・ aller à l'abordage: かぎでひっかけて拿捕するために船に近寄る.
      ・ monter(sauter) à l'abordage [d'un navire]: 船に闖入(ちんにゅう)して攻撃する.
      ・ prendre un navire à l'abordage: 敵船に接舷して攻撃する.
      /abordé(e): a.p.接近された(近寄られた); 上陸した; 衝突された、n.m.被衝突船、衝突された船、衝突された側[の船など]、n.f.接近.
      aborder: v.t.(1)[海](a)[敵船に] 闖入(ちんにゅう)して(=突然入り込んで)攻撃をする; [他船に]衝突する; (b)[船の]舷側に近寄る;
      (2)[攻撃するために敵に]接近する、接舷する; [他船に]接舷する、横付ける、接触する、衝突する; […に、à …][船を]横付けにする;
      (3)[ …に]到着する;
      (4)[ある場所に]接近する、近づく; [船が]接岸する、着岸する; [敵に]接近戦を挑む、攻撃を仕掛ける.
      v.i.[船が港・岸壁・岸・島などに]着く[à, dans, en, sur …]、到着する; [船が]岸に着く、接岸・着岸する、横付けになる […に、à …]; 上陸する.
      ・ s'aborder: (v.pr.)[複数の船が]衝突する、[船が]互いに接触(衝突)する.
      /abordeur: n.m.衝突船、衝突した側の船、[乗り込みのため]衝突する船、adj.[闖入する(突然乗り込む)ために]衝突する.

    norikomu乗り込む:

      /accostage: n.m.[海][船の]横づけ[横に付けること]、接岸、[船を波止場・岸壁に]横付けにすること; [海][船への]乗り込み、 [船に]乗り込むこと; ドッキング; 近づくこと.
      /accoster: v.t.[船を]横付けにする; [海][船が他船・岸壁・埠頭・海岸などに]横づけになる; [船に]乗り込む; [海・建][…に]支え (つっかい)をする、v.i.[船が埠頭(ふとう)に]横づけになる、接岸する、[船が]横に傾く.
      /embarquement: n.m.[船などに]乗り込む(組む)こと、乗ること、乗り込(組)ませること、乗せること、乗船; [貨物の]積載、積み込み、積み込むこと、荷積み([対語]débarquement); [海]船員名簿に乗せること、船員名簿への登録、 [乗客・乗員の]乗船登録; [海]荷物積み込み料; 海上勤務期間.
      /être de tel ou tel bord: しかじかの船に乗り組んでいる、しかじかの船の乗組員である.
      /monter à bord: 乗船(搭乗)する、[船などに]乗り込む.

    norikumaseru乗り組ませる:

      /amarinage: n.m.[乗組員を]海に慣らせる(慣らす、慣れさせる)こと; [拿捕船・分捕り船に]船員を乗り組ませること、乗組員を 送り込むこと.
      /amariné, e: adj.海に慣れた.
      /amariner: v.t.[海][船員・乗組員を]海に慣れさせる、海に慣らす、海上生活に慣れさせる; [拿捕(だほ)船・拿捕した船・分捕り船に] 船員を乗り組ませる、乗組員を配置する、乗組員を送り込む; [古語][船に]乗組員を乗せる.
      /s'amariner: v.pr.海に慣れる、一人前の船乗りになる.

    norikumiin乗組員:

      /amarinage: n.m.[乗組員を]海に慣らせる(慣らす、慣れさせる)こと; [拿捕船・分捕り船に]船員を乗り組ませること、 乗組員を送り込むこと.
      /amariné, e: adj.海に慣れた.
      /amariner: v.t.[海][船員・乗組員を]海に慣れさせる、海に慣らす、海上生活に慣れさせる; [拿捕(だほ)船・拿捕した船・分捕り船に] 船員を乗り組ませる、乗組員を配置する、乗組員を送り込む; [古語][船に]乗組員を乗せる.
      ・ s'amariner: v.pr.海に慣れる、一人前の船乗りになる.
      /armement: n.m.[海]艤装(ぎそう)、船を就航できる状態にすること、[船の]就役・就航; 艤装品、船具一式; 船員を乗り組ませること、 [ボート・砲への]人員配置; 乗組員; 海運、海運業; 海運業者、海運会社; [一国・特定港の]海運力、海上輸送能力; 武装、武装化、 武装すること; [軍艦・軍隊・部隊・戦車などの]装備、軍備; [艦船などの]火器戦闘力; [装置などの]作動準備、[火器の]発射準備、 [砲などへ]装填(そうてん)すること; [漁]擬餌(ぎじ)につける針一式.
      ・ à armement complet: [ボートなどが]乗組員が全員揃った.
      ・ canot à armement complet: 乗組員の揃ったボート.
      /embarquant(e): adj.船に乗っている、乗船中の、n.船員、[船の]乗組員[一人を指す]; 船客、乗船客.
      /équipage: n.m.[海][集合的][船舶の]乗組員、乗務員、クルー; 船員; [海][古語]艤装(ぎそう); 道具一式、装備; 用具、器具; 一行.
      /corps des équipages de la flotte: [集合的][下士官以下の]艦隊勤務者 [参考]下士官: かつての軍隊において、准士官の 下位にあり、兵の上位にあった階級の総称.
      ・ équipage d'un croiseur: 巡洋艦の乗組員.
      ・ équipage d'un sous-marin: 潜水艦の乗組員.
      ・ faire son équipage: 船員を船に乗り組ませる.
      ・ homme d'équipage: 船員.
      ・ L'amiral excita tout l'équipage.: 提督は全乗組員を激励した.
      ・ maître d'équipage: 水夫長.
      ・ rôle d'équipage: 船員名簿、乗員名簿.
      /être de tel ou tel bord: しかじかの船に乗り組んでいる、しかじかの船の乗組員である.
      /faire l'appel: [乗組員の]点呼を行なう; 出欠を調べる [参考]appel: n.m.[名を]呼ぶこと; 召喚; 召集; 点呼.
      /faire passer l'équipage à la bande: [海]乗組員を乗船させる、全乗組員を船に乗り込ませる.
      /feuille d'appel: [海]船員名簿、[乗組員の]総員名簿; 出席簿.
      /garnir un navire d'hommes: 船に要員を乗り組ませる.
      /homme de mer: 船乗り、船員 [参考]homme: n.m.人、人間、人類; 男、男性; [軍]兵員; [海]乗組員.
      /homme d'équipage: 船員.
      /les hommes du bord: 船の乗組員、クルー → tous les hommes du bord: 船の乗組員全部、全乗組員.
      /marin du commerce, marin de la marine marchande: 商船の乗組員.
      /navigant(e): adj.航海(航行)する、船上(機上)勤務の、n.航海者、航海する人、乗組員、海上勤務員、搭乗員 (=personnel navigant)[rampantの対語].
      ・ personnel navigant: [船舶・航空機の]乗員、搭乗員.
      /poste de pilotage: [海・飛行機の]乗組員室、乗務員室.
      /poste d'équipage: [海]乗組員居住区、乗組員室.
      /rôle d'équipage, rôle d'un équipage: [海][船の]乗組員名簿 [参考]rôle: n.m.巻物; [演劇の]役; 役割; 名簿、人名録;  目録.
      /sous-marinier: n.m.(pl. ~-~s)潜水艦乗組員、adj.m.潜水艦乗組員の.



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    norikumu乗り組む:
    /équipé(e): adj.(équiperのa.p.)装備(設備)の整った; [船が]船員の乗り組んだ; [海][船の]艤装した、船装された;  [人が]装備を整えた; [ …を]装備した[de, en …].

    noriutsuru乗り移る:

      /prendre la houppée: 波に乗った時に、船からボートへ(ボートから船へ)乗り移る [参考]houppée: n.f.[海]白波の立つ海、荒海; [波頭の]白波.
      /rembarquer: v.t.[客などを]再び乗船させる、船で送り返す; [品物を]再び船に積む(積み込む)、積み換える、v.i.再び乗船する; [他の船に]乗り移る; 再び船出する、再び海に乗り出す.

    noroshi烽火、狼煙(のろし):
    /moine: n.m.修道士、修道僧、僧侶; [動]アザラシ(phoque)、海豹の類; [動]モンクアザラシ; [魚]サメ(鮫)の類;  [貝]イモガイに似た腹足類の一種; [海]夜間信号灯; [海]鋲(びょう)打ち具; [海]烽火(のろし)、狼煙(のろし).

    noru乗る:

      /monter: v.i.[山・木などの高い所]登る、[高い所・上の部屋・陸上などに]上がる; [乗り物・馬などに]乗る、乗り込む;  [太陽などが]昇る、[飛行機・凧などが]上昇する; [河川が]水嵩が増す; [潮が]満ちてくる.
      /monter à bord: 乗船する.
      /monter en bateau: 船に乗る.
      /monter sur un bateau(un vaisseau): 船に乗る.

    nottoノット: [参照]海里、浬.

      /nœud: n.m.結び、結び目; [船]結節; 測定線の結節; [海]ノット、節(ノット)、海里 [1時間に1海里(1.852km, 1,852m) を進む速度]; (pl.)[天]交点 [天球上で天体の軌道が黄道(こうどう)と交わる点]; [解剖]結節、[指の]関節; [木・竹の]節(ふし)、 こぶ; [問題・事件などの]核心、要点.
      ・ Ce navire(bateau) file 18 ~s.: この船は18ノットで走る・航行する.
      ・ filer(faire) 20 nœuds: [船が]20ノット出す、20ノット(浬・海里)で航行する.

    noumu濃霧:
    /bouchon de brume: [航行を妨げる]濃霧、霧のとばり [参考]bouchon: n.m.[瓶・樽(たる)などの差し込み式の]栓(せん); [特に]コルク栓; [漁][釣りなどの][特にコルクの]浮き、浮子(うき); [通路などの]障害物.
    /crasse: n.f.垢(あか); 湯垢; [鉱物の]渣(かす); [海・話語]濃霧.
    /non-vue: n.f.[海][濃霧による]観測(観察)不能.

    nousango脳サンゴ: → méandrine: n.f.[動]悩珊瑚(のうさんご)、ノウサンゴ [造礁珊瑚の一つ]; ながれ珊瑚類 [造礁珊瑚の一つ].

    nuku[風を]抜く: → étouffer: v.t.窒息させる; [帆から]風を抜く.

    numagarei[魚]ヌマガレイ: → flet: n.m.[魚]ヌマガレイ[属]、カレイの類; [魚]ヒラメ.

    nuno:

      /barate: n.f.[海]帆腹に縫い付けた布片.
      /cueille: n.f.[海][帆布の]幅; とぐろ巻きにした綱.
      /limande: n.f.[魚]カレイ(鰈)[類][海産の食用魚]; コマガレイ[属]; [海][索に巻く; 綱具類を覆うてめの]瀝青 (れきせい・チャン)を塗った布帯; [綱具に巻く]タール塗りの布帯、[綱具の摩擦損耗を防止するために、瀝青(タール)を塗って 綱に巻きつける(被せる・かぶせる)] 細長い帆布・布帯・布テープ.
      /limander: v.t.[海][索・綱具類を]瀝青(チャン)を塗った布帯で巻く、[綱具類に]瀝青(チャン)を塗った布帯を巻く [参照]サービング.
      /placard: n.m.[海][帆の]補布; プラカード.
      /placarder: v.t.[海][帆に]補布を当てる.
      /renfort: n.m.補強材、添木; [海][帆の]補強布.
      /tapon: n.m.[海][帆穴を塞ぐ; 帆にできた穴を塞ぐ]つぎ布、布片; 束、丸めた物.

    nunoobi布帯: → [参照]布.

    nuru塗る:
    /espalme: n.m.[海][古語][船底に塗る; 船底塗料用の]チャンを混ぜた脂、チャンと油の混合液、油脂、タール; [競走・レース用ボートの船底に塗る]脂、油.
    /espalmer: v.t.[海][船の]底を清掃(掃除)して、チャンを混ぜた脂(espalme)を塗る、油脂やタールを塗る、[船底を]洗う.

    nurunuruぬるぬる:
    /glissant, e: a.[物が]ぬるぬるした、つるつるした、滑りやすい; 掴(つか)みにくい、つかまえにくい.
    ・ poisson(m) glissant: ぬるぬるして掴みにくい魚.
    /glisser entre les doigts comme un poisson(une anguille): 魚(ウナギ)のようにするりと逃げてしまう.

    nyuukou入港:

      /arrivage: n.m.[海][船の]入港、着岸、着港; [船での輸送品・荷物・商品・資材などの]到着、入荷、着荷; 貨物.

      port:
      /arriver à bon port: 無事着港する.
      /arriver au port: 入港する、港に着く.
      /au port: 入港して、停泊中で.
      /donner dans un port: [海]港に入る、入港する.
      /droit de port, droits de port: 入港税.
      /entrer au port: 入港する.
      /entrer dans le port: 入港する.
      /Le cargo est entré dans le port.: 貨物船が入港した.
      /taxe(f) de port: 入港税 [参考]taxe: n.f.料金; 税.

      /péage: n.m.入港税、[運河・橋・道路などの]通行税; 通行料金、橋賃、渡し賃; 入港税(通行税)・料金の支払(納入・徴収)所、 トールゲート、通行税受取所、番所.
      ・ acquitter le péage: 入港(通行)税を支払う.
      /péager(ère): 入港税(通行税)・橋賃・渡し賃(=péage)の収納係・受取人、橋番、渡し番.
      /prendre port: 入港する.
      /prendre(toucher) terre: [船が]入港する、着岸する→ prendre terre: 上陸する、陸に着く.
      /quillage: n.m.[古語]入港税.
      /raisonner: 推論する; 議論する; [海]入港手続きをする; [海][…に]船名・国籍・航路などを問いただす合図をする、 v.t.議論する; [海][船舶を]訊問(じんもん)する.
      /relâche: n.f.[避難・修理・補給のための]入港; 避難港(=port de rela^che).
      /relâcher: v.i.[船が]寄港する.
      /surgir: v.i.見えてくる; 浮かび上がる; 現われる; [古語]船が着く.
      ・ surgir au port: 入港する.
      /taxe de port: 入港税.
      /toucher: v.t.dir.[…に]触れる、さわる、接触する; 当たる、命中する; [船が]寄港する; [陸に]接近する.
      v.i.ind.[…に(à …)]触れる、さわる; […に(à …)]近づく、達する、届く; [船が]入港する.
      v.i.[海][船体が]水底(海底・岩礁・突堤など)に接触する(触れる); 擱座する、座礁する; [船が]他船(水底・岸壁など)にぶつかる、 接触事故を起こす [損害が軽微な場合についていう]、衝突する; [釣りで魚が] 餌(えさ)に食いつく(触れる).
      /La paquebot va toucher Kobe.: (v.t.dir.)大型客船は神戸に入港しようとしている.
      ・ toucher à un port: [海]寄港する.
      ・ toucher au port: 船が港に近づく(着く、入る).
      ・ toucher terre: [船が]着岸する、入港する.

    nyuukou乳香: → lentisque: n.m.[植]乳香樹.

    nyuukyo入渠(にゅうきょ): [参照]船渠、ドック.
    /carènage: n.m.[船の]底を掃除、または修理すること(場所)、船底の修理(掃除); [底塗りのために]ドック に入れること; 修理ドック; [船体・車体などの]流線型化、流線形にすること; [西インド諸島で]冬期碇泊湾.


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