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hoan保安:
hoashiduna帆脚綱、帆脚索(ほあしづな):
・ choquer les ecoutes: 帆脚索の張りをゆるめる; 帆脚索を手繰り込む(たぐり込む) [参考]choquer: v.t.[海][索を]ゆるめる、 v.i.[索が]ゆるむ. ・ point d'écoute: 帆耳. /lof: [オランダ]n.m.[海][船の]風を受ける方の舷側(げんそく)、風上側の舷(げん)、風上側、ラフ; [帆の]縦縁(たてふち); [帆の]ふち縄; (pl.)[帆の下隅(したすみ)の; 裾帆の]帆足綱(ほあしづな); [帆走法の]詰め開き.
ho-ba-kurafutoホーバークラフト:
/glisseur: n.m.水中翼船; 水上滑走艇(bateau glisseur); [ホーバークラフトなどの]空気浮上装置; 滑走(滑水)装置. /hovercraft: n.m.[英語]ホーバークラフト、エアクッション艇(aéroglisseur) [参考]hoverport: n.m.オーバークラフト発着港. /naviplane: [N~: 商標名]n.m.ホバークラフト [フランス人ジャン・ベルタンの考案]、空気クッションビークル(aéroglisseur). /terraplane: [T~: 商標名]n.m.エアクッション艇、ホバークラフト. hobashira帆柱: [参照]マスト.
hobuchiduna[海]帆縁索(ほぶちづな):
hodokeru解ける(ほどける): [参照]解く(とく). hodoku解く(ほどく): [参照]解く(とく).
hoduna帆綱(ほづな): → filière: n.f.[海]手すり索; 命綱; [海]水平帆綱.
hoenduna帆縁索(ほえんづな):
hogei捕鯨:
n.m.捕鯨船(=navire baleinière)、捕鯨母船; 捕鯨船員、捕鯨船の漁夫; 鯨ひげ販売人. n.f.キャッチャーボート、捕鯨艇[型の細長い船]; [取り外しのできる、2本マストを備えた]大型ボート; [捕鯨艇の形をした] 細長いボート、ランチ、捕鯨船型の船、カッター. ・ industrie baleinière: 捕鯨業. /lance-harpon: adj.→ canon lance-harpon: [漁]捕鯨砲. /lancer le harpon au canon: 捕鯨砲を撃つ. /pêche de la baleine, pêche de la baleine, pêche à la baleine: 捕鯨. hogeimori捕鯨銛: → 銛.
hogeta[海]帆桁(ほげた):
/antenne: n.f.[ラジオ・テレビなどの]アンテナ; [動][節足動物・カタツムリなどの]触角; [海]大三角帆の 帆桁(ほげた)、[三角帆を支える]斜めの帆桁、斜桁; [海][機雷の]触角; [漁][浮きの頭の]ひげ. /apiquage: n.m.[海][[帆桁などを]立てること、垂直にすること. /apiquer: v.t.[海][荷降ろし・服喪などのために][帆桁の]一端を上げる、[帆桁などを]立てる(垂直にする)、[帆桁を][ほとんど] 直立させる・垂直にする; [帆桁などを]斜めにする、v.i.垂直に張られる; [沈没船が]船首(船尾)を水面に出す. /[風に対して]帆桁を補強する: appuyer les vergues→ appuyer: v.t.支える. /avoire de l'varc: [船・竜骨の]中央部が豚背状に曲がる; [帆桁が]曲がる. /basse-vergue: (pl.~s-~s)n.f.[海]下帆桁. /blin: m.[海][帆桁に取り付けた]ブーム(=bout-dehors)受け、梁受板(はりうけいた). /bôme: n.m.[海]スパンカーの帆桁(ほげた)、スパンカーブーム、後檣最下部の帆桁(=gui) [参考]gui: n.m.(1)帆桁、ブーム、 [特に]後檣最下部の帆桁(ほげた)、スパンカーブーム; (2)張索、ガイ. /bômé(e): adj.[海]スパンカーブームを備えた. /brassage: n.m.[海]転桁(てんこう)[帆桁(ほげた)を転桁索で回すこと; brasseyageともいう]; 帆桁の角度. /brasser: [海][転桁索で]帆桁(ほげた)を廻す、転桁(てんこう)する[brasseyerともいう]、v.i.転桁する. ・ brasser à culer: [海]船を後退させるように帆桁を回す [参考]à culer: [海]船が後進するように. ・ brasser carré: 帆桁をスクェアヤードにする[目的語なし]. ・ brasser en pointe: 帆桁を一杯に開く[目的語なし]. ・ brasser(mettre) les voiles à culer: 逆帆を張る、後進させるように帆を回す. /brasseyage: n.m.[海]転桁、[転桁索で]帆桁を回すこと(→ brassage). /brasseyer: v.i.[海]転桁する、[転桁索で]帆桁を回す(=brasser). /calebas: n.m.帆架を引き下ろす索. /clamp: n.m.[海][帆柱・帆桁などの]副木(そえぎ)、梁受; [滑車の]心車; [滑車の]心車孔. /contre-appui: n.m.帆桁を互いに反対の方向に回すこと. /contre-brasser: v.t.[[帆桁を]反対の方向へ回す. /contre-hauban: n.m.(pl. ~-~s)[海]後尾支檣索、船尾の帆桁張綱. /croisure: n.f.[帆桁の檣に対して]直角にすること; 綱を十字形にする所. /dégréer: v.t.[海][船から]艤装を解除する; [マストなどを]取り除く; [[帆桁を]吊索からおろす; [ハンモックを]外す. /déverguer: v.t.[海][帆桁(ほげた)から]帆を降ろす、帆桁を外す. /empannage: n.m.停船(→ empanner); [海]帆を他舷に移すこと、帆が他舷に移ること. /empanner: v.t.[海][船・帆船を]停船させる; 突然風下に風を受けさせる、v.i.[海]停船する、突然風下に風を受ける; ジャイブする[帆を一方の舷・舷側(げんそく)から他のそれへ移す(回す)]、帆を他舷に移る(→ empannage). /encochure: n.f.[海][帆架の端に]刻み目をつけて帆をとること; [帆桁・帆架の端の]刻み目. /enverguer: v.t.[海][帆などを]帆桁(ほげた)に結び付ける、帆桁に掛ける. /envergure: f.[海]帆を帆桁(ほげた)に結びつけた状態、帆を帆桁に掛けること; 帆幅、帆桁の長さ; (pl.)帆桁に帆を結び付ける短い索、帆の係索(=rabans d'envergure). /fard: n.m.帆と帆桁. /gui: n.m.[海]帆桁、ブーム[特に後檣(こうしょう)の裾にわたす水平の円材]、後檣最下部の帆桁(ほげた)・ブーム; 張索、 張り索、ガイ. /mettre les vergues en pantène(pantenne): 帆桁を傾けて弔意を表す、[弔意を表して]帆桁を傾ける. /orientation des vergues: [海][風向きに帆を合わせる(整える)ための] 帆桁(ほげた)の調整、帆桁の位置どり [参照]orientation. /orienter les vergues: [海][風向きに帆を合わせる・整えるために] 帆桁(ほげた)の調整をする、帆桁の位置どりをする. /penne: n.f.[海]大三角帆の帆桁(ほげた)の上端、桁端(けたはし)、ヤードアーム. /faire la penne: 帆桁を直立させる. /sèche: n.f.[海][低潮(干潮)時に(潮が引くと)露出する]浅瀬、洲、岩礁、干潟(ひがた)、平灘(へいたん) [潮が引くと干し上がる海岸]; [ミズンマスト上の] 帆を張らない帆桁(ほげた)(ヤード); [理]静振(せいし)[湖面の周期的変動]; [動]イカ. /suspensoir: n.m.[医学]つり帯; [海][帆桁(ほげた)の足場の]つり鉤(かぎ)、つり帯. /suspente: n.f.[海][帆桁(ほげた)をマストに止める; 重い物を持ち上げる時に用いる]吊り索、吊り鎖、[帆桁の]吊架索; [パラシュート・気球の]つり索.
vergue[vergeのノルマンディ形]: n.f.[海]帆桁(ほげた)、ヤード、帆架(ほげた).
hogure[綱などの]ほぐれ: → cul-de-porc, cul-de-pot: (pl. ~s-~-~)n.m.[海]ウォールノット、元結び、元結び第一法 [ロープの端の結び方の一つ; [海][綱の端の]結び目; 索端のほぐれ[止め用および装飾用].
hogureruほぐれる: [参照]ほぐす.
hogushibariほぐし針:
hogusu[綱・索などを]ほぐす:
・ bout décommis ほぐした綱の端. /détortiller: v.t.[糸などの]撚りを戻す(ほぐす)、もつれを解く・ほぐす(→ tortiller)(→ désentortiller). ・ détortiller des fils emmêlés: もつれた糸をほぐす. /détourner: v.t.[綱の]撚りをほぐす; [巻き付けた綱を]解く; […から]そらせる. /effilocher: v.t.[布を]ほぐす; ちぎる; [料理][魚などの身を]細かくほぐす. /foirer: v.i.[綱の]端がほぐれる. /s'étriper: v.pr.[魚・鶏・獣などが]腹わた・臓腑を抜かれる、腹わたが抜かれる; [海][綱の]撚りが解ける、[縄の]端がほぐれる.
hoippinguホイッピング: hoissuru-buiホイッスルブイ: → bouée à sifflet: [霧中(むちゅう)用の]ホイッスルブイ、鳴笛ブイ.
hojo補助:
/auxiliaire: adj.補助の、副の、n.m.補助、補助者、助手; [海][エンジン以外の]補助機関、(pl.)[海][船の] 補助エンジン. ・ moteur auxiliaire: [海][帆船の]補助エンジン. /bonnette: n.f.[海]補助[横]帆、副帆、スタンスル; (bonnette lardée)防水むしろ; 保塁(ほるい); 子供の頭巾. /braguet: n.m.[海]檣索補助索. /petite chaudière: [海]補助ボイラー.
hoka帆架: [参照]帆桁. hokake-bune帆掛け舟: → cange: n.f.[ナイル河の]軽舟、帆掛け舟.
hokaku捕獲:
/capteur: n.m.捕獲者、a.捕獲する. ・ vaisseau capteur: 他の船を捕獲する船. /conseil(m) des prises: [海軍]捕獲審検所. /pêche: n.f.(1)魚とり、魚釣り; [鯨・海豹(アザラシ)などの]捕獲; [真珠・珊瑚(さんご)・ 海藻などの]採取; 釣り(=pêche à la ligne); 漁、漁業; (2)[集合的]捕れた(獲れた・取れた)魚[類]、漁獲物(=produits de la pêche); 漁獲高; 釣果(ちょうか); (3)釣り場、釣場、漁場; [法]漁業権、漁獲権; [鯨などの]捕獲権(=droit de pêche). /pêcher: v.t.[魚などの水中の獲物を]とる(捕る・獲る・捕える)、釣る、漁する、捕獲する; [魚以外の、貝・サンゴ・海藻・ 真珠などの水産物を水中から]採取する; [鯨などを]捕獲する; [カニなどを]捕える; [目的補語なしで]釣りをする、漁をする; 引き揚げる. /prise: n.f.取ること、つかむこと; 捕えること; 捕獲、押収、拿捕(だほ)、逮捕、奪取(だっしゅ); 分捕り品、拿捕船; 取得、取得物、獲物; 占領、占拠、奪取(だっしゅ). ・ être de bonne prise: [海]正当拿捕である. ・ prise de cargaison: [海法]積荷の押収・差し押さえ. ・ prise de navire: [海・海法]船舶の拿捕. hokenryou保険料: → CAF: [coût, assurance, fretの略] adj.,adv.運賃および保険料込み値段の(で)(→ CIF). tokihanatsu[綱・船などを]解き放つ: [参照]解く(とく).
hokkyoku北極:
・ hémisphère arctique: 北半球. ・ océan Arctique: 北氷洋(océan arctique, océan glacial arctique). ・ pôle arctique: 北極(=pôle Nord). /boréal, ale: adj.(pl. -aux)[地理]北の; 北極の(cf. austral). ・ océan Boréal: 北氷洋. ・ le pôle boréal: 北極(=pôle Nord). /cercle polaire arctique: 北極圏 [対語]cercle polaire antarctique: 南極圏. /circompolaire: a.北極(南極)の周囲を巡る、周極地方の. /étoile polaire: 北極星 [参考]étoile: n.m.星; 恒星. /le Grand Nord: 北極圏、北極地帯. /l'Étoile du nord: 北極星. /nord magnétique: 北磁極 [磁石がさす北極]. /pôle nord: [磁石の] N極、正極(pôle Nordは「北極」の意). hokkyoku-kujira[動]ホッキョククジラ: baleine(f) franche [参照]クジラ. hokkyokusei北極星: Étoile Polaire.
hokusei北西:
hokuseifuu[海]北西風: norois(m)(=norrois).
hokutou北東:
hokyou補強:
/fausses manœuvres: [時化(しけ)の時の]補強索具. /garnir: v.t.[deで]補強する、[綱を]丈夫にする、[補強するものを]取り付ける; [必要なものを]備え付ける、備える; [漁][鉤に]餌を付ける. /garnir un cordage: [海]索具を古布で被覆する、[布などを]ロープに巻きつける. /jumelé, e: (jumelerのp.p.)adj.対になった; [添え木を当てて]補強した. ・ mât jumelé: [海][添え木を当てた]補強マスト. /jumelle: n.f.(主にpl.で)双眼鏡; 対の桁、対合材; [海][マストなどの]添え木、副木、補強材. /mât jumelé: [海][添え木を当てた]補強マスト [参考]jumelé, e: (jumelerのp.p.)adj.対になった; [添え木を当てて]補強した. /rouster: v.t.[海][補強または結び合わせるため]木材を当てて索で巻く、[索を]捲く、からげる. /rousture: n.f.[海][破損した円材に当て木をして]補強すること; 索捲(なわまき).
・ coin d'étambrai: マストウェッジ [マストを固定するため、甲板とマストとの間に打ち込む楔(くさび)]. /faux étambot: [船尾骨材の]補強材. /gaburon: n.m.[海][マストの]補強材、添え木、下檣周囲の取り付け板. /guirlande: n.f.[造船]船首補強材. /herpe: n.f.[船][guibre, éperonの]補強材; [海][船首の]欄干. /renfort: n.m.補強材、添木; [海][帆の]補強布.
hokyuu補給:
/avitaillement: n.m.[古語]=ravitaillemente; [船に]糧食を補給すること、[船などへの]食糧補給; [船への]補給品. /avitailler: v.t.[古語]=ravitailler; [船に]糧食・燃料・資材を補給する、補給物資を積み込む. /avitailleur: n.m.[海][船への]補給船、給油タンカー; [古語][海][船への]補給請負人、補給物資積み込み人夫. /ravitailler: v.t.[食糧・物資などを]補給する、補充する、供給する; 燃料を補給する、給油する. ・ se ravitailler: v.pr.[海][艦船などが港に入って][糧食・食糧・物資その他を]補給する、補充する、補給を受ける. ・ se ravitailler en vivres: 食料品を補給する. /ravitailleur, euse: adj.食糧(物資)を補給する、補給係の、n.m.[軍]輸送トラック、輸送船、給糧船、補給船 (=transport ravitailleur)、輸送機、[海軍]補給艦; [軍][弾薬などの]補給兵、補給係; [海軍]母艦; 艦船糧食請負人. ・ navire ravitailleur: [食糧・物資の]補給船、輸送船.
homimi帆耳(ほみみ):
/point d'écoute: 帆耳. /ralingue: n.f.[海][帆の縁を丈夫にするためにつける]縁索(ふちなわ)、帆の縁綱、ボルトロープ、帆耳索(ほみみづな) [索帆を固くするために縁に縫い込んだ索]; [漁][引き綱につけた]網綱、網縄; テント張綱船. /ralinguer: v.t.[海][帆・網に]縁索(ふちなわ)をつける、帆縁綱をつける、船に帆耳綱をつける; [帆を]風向きと平行させる (平行にする)、v.i.[海][帆が]風向きと一致してはためく・はたはたする、[帆が]シバーする、風にばたばたする、 [帆が]風をはらんではためく. honawa帆索(ほなわ): → andaillot: n.m.[海][帆索に取り付けた]索眼; [帆の縁と隅に取り付けた]眼環.
hondawara[藻]ホンダワラ:
hone[魚の]骨:
・ Ce poisson a trop d'arêtes.: この魚は余りにも骨が多い. ・ dessin en arête de hareng: ニシンの骨模様. ・ grande arête: [魚の]背骨、脊骨 [参考][人・動物の]骨: os. ・ s'étrangler avec une arête: 魚の骨を喉(のど)に引っ掛ける. /désossé, e: adj.(désosserのp.p.)骨を抜いた、骨なしの. ・ poisson désossé: 骨を取った魚. /désossement: n.m.骨を抜くこと. /désosser: v.t.[魚などの]骨を抜く、骨を取り除く. ・ désosser un poisson: 魚の骨を取る. /os: n.m.[人間の]骨(pl.骸骨、遺骨); [動物・食肉の]骨 [参考]魚の骨は、arête. ・ os de seiche: 烏賊(いか)の甲. /osseux(se): adj.骨の、骨質の; 骨のある. ・ poissons ~: [動]硬骨魚、硬骨魚類(téléostéens).
honegai骨貝:
honegumi骨組み:
/carcasse: n.f.[船・建物・器具などの]骨組み、枠組み; [動物・獣の]骸骨(がいこつ)、死体、屍(しかばね). /carcasse d'un navire en construction: 建設中の船の骨組み. /charpentage: n.m.[船・建物などの骨組みの]建築、建造、骨組み工事、大工工事、建築工事. /charpente: n.f.[建造物の]骨組み、木組み; 骨格→ bois de charpente: 骨組み用材木. ・ bois de charpente: 骨組み用材木. ・ charpente de bois: 木組み. /charpenter: v.t.[骨組み用に木を]削る、[骨組みなどに用いるため材木を]切る; 骨組みを作る、組み立てる. ・ charpenter une poutre: 梁材(はりざい)を作る. /cosse: n.f.[海][索端の]はめ環、はめ輪、嵌環(シンブル); [船の]骨組; [豆などの]莢(さや)、蒴(さく). /ossature: n.f.[集合的]骨、骨格; [船・家などの]骨組み [参考]osseux(se): adj.骨の、骨質の; 骨のある.
ho-nmisakiホーン岬:
honsen-watashi[商]本船渡し: franco on board [略: f.o.b.].
honsho-shigosen本初子午線: honui帆縫い: → paumelle: n.f.[海][針の頭受けのついた]手のひら(paume)当ての革手袋[帆・鞍作りの職人用]、掌(たなごころ)革 [製帆職人などが指ぬきの代わりに用いる]、[帆縫工が掌にはめる、針を押す金具付きの]一種の革手袋; 蝶番(ちょうつがい)、ヒンジ.
honuno[海]帆布(ほぬの):
/cueille: n.f.[海][帆布の]幅; とぐろ巻きにした綱. /larder: v.t.[海・船][帆布などに]スラムの小束を縫い付ける [参考]lardage: n.m.[海]スラム. /laize: n.f.[海]帆布; [海]クロス、布[帯状の帆布]、帆布地[これを縫い合わせて帆ができる]; 布幅(cf. lé). /larder: v.t.[海][帆布に]ほぐしたスラムの小束を差し通す. /limande: n.f.[魚]カレイ(鰈)[類][海産の食用魚]; コマガレイ[属]; [海][索に巻く; 綱具類を覆うてめの]瀝青 (れきせい・チャン)を塗った布帯; [綱具に巻く]タール塗りの布帯、[綱具の摩擦損耗を防止するために、瀝青(タール)を塗って 綱に巻きつける(被せる・かぶせる)] 細長い帆布・布帯・布テープ. /limander: v.t.[海][索・綱具類を]瀝青(チャン)を塗った布帯で巻く、[綱具類に]瀝青(チャン)を塗った布帯を巻く. /noyale, noyalle: n.f.[帆布用の強靭な]麻布.
honyuu-doubutsuほ乳動物:
hoojirozame[魚]ホオジロザメ:
hoozuki-gaiホオズキ貝:
hoppa-senホッパー船:
/marie-salope: (pl. ~s-~s)n.f.[浚渫船(しゅんせつせん)から土砂を運ぶ]ホッパー船、底開き船; 泥運搬用の 艀(はしけ); 浚渫船; 蒸気浚渫機(cf. drague). /porteur(se): n.[荷物の]運搬人、荷役、人足、ポーター、荷担(かつ)ぎ人夫、 n.m.[荷物などの]配達人; 所持者; 運搬車; 運搬船、[特に]ホッパー船、[海][浚渫(しゅんせつ)土砂を運搬する]土運船、 浚渫物運搬船.
hoppyouyou北氷洋:
・ hémisphère arctique: 北半球. ・ océan Arctique: 北氷洋(océan arctique, océan glacial arctique). ・ pôle arctique: 北極(=pôle Nord). /océan Arctique: 北氷洋(océan arctique, océan glacial arctique). /océan Boréal: 北氷洋 [参考]boréal, ale: adj.(pl. -aux)[地理]北の; 北極の(cf. austral). /océan Glacial Antarctique, océan Antarctique: 南氷洋. /océan Glacial Arctique, océan Arctique: 北氷洋.
horagai[貝]ホラガイ:
/éburne: n.f.[貝]ホラガイの一種. /limaçon de mer: [貝]ホラガイ、ホラ貝 [参考]limaçon: n.m.[動]カタツムリ. /triton: n.m.[貝]ホラ貝、ホラガイ; [動]いもり[属][両生類]. horiashi-rui掘足類(ほりあしるい): → scaphopodes: n.m.pl.[動]掘足類 [ツノ貝の類]、堀足類(ほりあしるい). horo歩路: [参照]歩廊.
horou[造船]歩廊(ほろう): horui堡塁(ほるい): → blockhaus: n.m.[ドイツ語][軍艦の]司令塔; [軍]トーチカ、堡塁(ほうるい、ほるい)、小要塞、 防塞(ぼうさい).
ho-sa-ホーサー:
hosei補正、補整: [参照]調整、修整、修正.
/compenser un compas: [海]羅針儀・コンパスを補正する. /correction: n.f.直すこと、訂正、修正; [海]補整; [計算値などの]補正、調整. ・ correction de dérive: [海]針路の修正. /corriger: v.t.直す; 訂正する; 修正する; 補整する、補正する、調整する ・ corriger la route d'un navire: 船の針路(航路)を修正する. /incompensable: a.[羅針盤などが]補整不能の; 償われない.
hoshiagaru干し上がる:
/assèchement, assèchemant: n.m.干拓、[池などを]乾かす(干す)こと; 干し上がること. /s'assécher: v.pr.干し上がる、水が引く、乾く、干される.
hoshibariduna[海]帆縛り索(づな): chambrière(f).
hoshidakaraホシダカラ: hoshidara干鱈: morue séchée. hoshigata星形: → stelléridés: n.m.pl.[動]星形綱、星形類 [ヒトデなどを含む]. hoshin帆心: → point vélique: [海][帆の]風力点、帆心 [帆が風を受ける場合の風力の重心]. hoshizakana干し魚: poisson sec [参考]sec, sèche: adj.乾いた、乾燥した; [食品などが]干した、乾燥させた.
hoshizame[魚]ホシザメ: → émissole: n.f.[魚]ホシザメ[属].
hoshoku捕食:
hoshou堡礁(ほしょう): récif-barrière.
hosoduna細綱(ほそづな): [参照]太綱.
/aiguilleter: v.t.[海][ロープを他のロープ・桁などに]繋(つな)ぎ止める; [海]索(なわ)で縛る(縛り合わせる、 繋ぎ合わせる)、括着する; [鉤(かぎ)の口を]細索(なわ)でくくり合わす; 細なわで巻く; 飾り紐をつける. /congréage: n.m.[海][太綱の上に]細綱を螺旋状に巻くこと. /congréer: v.t.[海][太綱の上に(太綱の綱目に)]細綱を螺旋(らせん)状に巻く、[ロープに]填(つめ)巻きをする [ロープ表面の谷間を埋めるために、子綱と子綱との間に細索を巻きつける]. [英語][海]サービング: serving, sarving [太いロープの一部に布を巻き付けて、その上に細いロープを特殊工具 を用いてきつくぎっしりと巻き締めること; これによってロープに水がしみ込まず、ロープが丈夫になる]. /guirlande: n.f.[花・葉・色紙などをひも状に長くつないだ]花飾り、葉飾り、花輪; [海]細索で捲くこと; [海]船首肘材(ちゅうざい)、[造船]船首補強材; フック. /lusin: n.m.[海]括着索、マーリン [2つ撚りの細綱]、二筋撚り合わせた細索、二子(ふたこ)撚りの小索、[係留用]軽索、細綱. /merlin: n.m.[海]三つ打ちロープ、三つ撚(よ)り綱、マーリン、細綱. /merliner: v.t.[海][帆などを]三つ撚り綱で縫う; [海]細縄を捲く. hoso-namazu[魚]ホソナマズ: → loricaire: n.m.[魚]ホソナマズ[類][南米の河川に生息するナマズ目(もく)の魚; ナマズの一種]. hosonawa細縄、細なわ: [参照]細綱. hosu干す: [参照]干し上がる.
ho-suホース: ho-supaipuホースパイプ: → manchon d'écubier: n.m.[海]錨鎖管、ホースパイプ. hotai[動]歩帯(ほたい): → ambulacre: n.m.[動][ウニ・ヒトデなどの棘皮(きょくひ)動物の]歩帯(ほたい); 管足 /ambulacraire (adj.).
hotategai[動]ホタテガイ、帆立貝:
/coquille [de] Saint-Jacques: [動・貝]帆立貝、ホタテガイ; 帆立貝の殻、巡礼の貝殻印 [巡礼者の印; スペインのサンチャゴ・ デ・コンポステーラ Saint-Jacques de Compostelleへの巡礼者達がこの貝殻を身につけその印としたことからこの名がある]. /en conque: ホラガイ形の. /godefiche: n.f.[動]ホタテガイ、帆立貝. /pectinidés: n.m.pl.[動]ホタテガイ科.
hotoriほとり: [参照]海辺
・ au bord de la mer: 海辺(海辺)で(に、にある、の)→ aller au bord de la mer: 海辺に行く. ・ au bord de la rivière: 川のほとりで(にある)、河畔で(にある)<ホテルなど>. ・ au bord du lac: 湖畔で(にある).
hotsureほつれ:
/érailler: v.t.[使い古して、ロープ・綱・布地などの]織り目・編み目をほつれさせる、布地をいためる、擦り切らす ・ s'érailler: v.pr.[布地などが]ほつれる、弱まる、擦り切れる. /éraillure: n.f.[ロープ・布地などの]ほつれ、擦り切れ[たところ].
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