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和仏海洋辞典
検 索 表
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/clayonnage: n.m.編みそだを作ること; [護岸工事用の]編みそだ. /claie: n.f.すのこ; 篩(ふるい); [護岸用の]編みそだ [注]そだ、粗朶(そだ): 柴のこと、雑木の小枝、切り取られた木枝. /clayonner: v.t.編みそだを張る. sodegai[貝]ソデガイ: → strombe: n.m.[動]ソデ貝、ソデガイ[類].
sodeshou袖章(そでしょう):
/écusson: n.m.[船尾に付ける]船名板; [とげ魚などの]稜線鱗; [サメなどの]盾鱗(じゅんりん); 楯形紋; [軍服の]袖章、襟章. /galon: n.m.pl.[軍・海軍]袖(そで)章、山形記章、[袖・肩などの]階級章、金モール、金筋; [金糸・銀糸・絹などの] 打ち紐、飾り紐、組み紐、平打ちひも; [海][帆の縫い目を補強する]当て布、[帆の縫い目に当てる]補強用の布. /galonné, e: adj. /galonner: v.t..
so-dote-ru[魚]ソードテール:
soegi副木(そえぎ)、添え木(そえぎ):
/clamp: n.m.[海][帆柱・帆桁などの]副木(そえぎ)、梁受; [滑車の]心車; [滑車の]心車孔. /gaburon: n.m.[海][マストの]補強材、添え木、下檣周囲の取り付け板. /jumelé, e: (jumelerのp.p.)adj.対になった; [添え木を当てて]補強した. ・ mât jumelé: [海][添え木を当てた]補強マスト. /jumeler: v.t.対にする、二つで一組にする; [海][マスト(帆柱)などに]添え木をする、副木をつける; 合わせる、接合する/jumelage: n.m.. /jumelle: n.f.(主にpl.で)双眼鏡; 対の桁、対合材; [海][マストなどの]添え木、副木、補強材.
soezai添え材:
sojou[魚などの]遡上(そじょう):
/montaison: n.f.[産卵のために]鮭(さけ)が海から河川を遡る(遡上する)こと、鮭の川上り、鮭の母川(ぼせん)回帰、 鮭の遡上(そじょう)(→ montée); 鮭が海から河川を遡る季節、鮭の遡上季、鮭の母川回帰の季節. /montée: n.f.上昇、上ること、上がり; 登ること、登攀(とうはん); [魚の]河川遡行(そこう)、遡上(そじょう)、遡河(そか); 上げ舵; ウナギが春季に河川を遡ること; [河川の]水嵩が増すこと. /montée des anguilles: ウナギの遡河(そか). /remontage: n.m.[流れを]遡(さかのぼ)ること、[水流を]遡ること. /remonte: n.f.[流れを]遡(さかのぼ)ること、水流を遡ること、遡行(そこう)、遡航(そこう); [魚の]遡河(そか・さっか)回遊、 [産卵する魚の]川のぼり; [集合的][産卵のために]河川を遡る魚群、遡河性魚群、川のぼりの魚、産卵期に河流を遡る魚. /remontée: n.f.再び上ること、再上昇; [河川の]遡行; [産卵する魚の]川上り; [集合的]川上りの魚. /remonter: v.i.再び上がる(登る・昇る); 再上昇する; [河川などの流れを]遡る; [沈んだ人・物が]再び浮き上がる; [海][北半球で船が]北に向かって進む、北上する; [海][風が]南から北に移る; [海][北半球で風が]南風である、v.t.再び上る(登る); [河川・時間の流れを]遡る. soka遡河(そか): [参照]遡上、遡行、母川回帰(ぼせんかいき).
soko底:
/fond: n.m.底; 水底(=fond de l'eau); 水深; [水面下の]釣り糸の長さ; [入り江などの]奥、奥まった所; 谷間、 窪地; 背景、バック; 土台、支え; 基本. ・ à fond: 底に、水底に. ・ envoyer un navire par le fond: 船を沈める. ・ fond de la mer: 海底. ・ Le navire coula à fond.: 船は水底に沈んだ. ・ prendre fond: [錨が]底に着く.
sokobiki-ami[漁]底引き網: [参照]引き網、曳網、トロール網.
・ pêcher au chalut: トロール網漁をする. ・ pêcher la morue au chalut: タラ(鱈)をトロールで獲(と)る. /chalutage: n.m.[漁]曳網漁業、トロール漁業、底引き網漁業. /chaluter: v.i.曳網(トロール)漁業をする、曳網を曳く. /chalutier(ère): adj.曳網(トロール網)で行う、トロール[漁業]の、曳網の、底引き網の、n.m.(chalutier)トロール漁夫、 トロール漁従事者、底引き網漁夫、曳網漁夫; トロール船、トロール漁船、曳網漁船. ・ chalutier à vapeur: トロール汽船. ・ pêche chalutière: [漁]曳網漁業、トロール漁業、底引き網漁業(=chalutage). /drège, dreige: n.f.[漁]底引き網、曳網; 地引き網、地曳網. /drégeur: n.m.曳網漁船. /picot: n.m.[木などの]とげ; 楔; [漁][ノルマンディー沿岸で用いられる]漁網、[ノルマンディー地方でカレイ類をとる]網、底引き網; [偏平の魚を獲るための]漁網.
sokobiraki底開き:
sokoduri底釣り:
sokohaenawa[漁]底延縄(そこはえなわ): [参照]延縄.
/cordée: n.f.[漁][底延縄(cordeau)に付けらえた]みち糸; [漁]延縄; [ウナギ捕りのの]釣り糸; [綱で縛ったものの]一締め. /lignage: n.m.[漁][複数の釣り糸を支える]浮き(→ liéger, liège)、釣り糸の浮子(うき). /ligne(f) de fond: 底延縄(そこはえなわ)、[浮きがなく、複数の針がついた]底釣りの糸. /traînée: n.f.細長く続く跡; [漁]底延縄(そこはえなわ).
sokoni[海][船の]底荷(そこに): [参照]足荷、脚荷、バラスト.
・ plafond de ballast: [英語]tank top. /ballastage(m.). /ballaster: vt.[海][バラストを出し入れして、船を]安定させる、[船に]バラスト(脚荷)を積む(→ ballastage(n.m.)). /bateau lesteur(délesteur): 底荷運搬船. /délestage: n.m.[船などの]底荷・脚荷(あしに)・足荷(あしに)・バラストを降ろすこと、バラスト降ろし、底荷(バラスト)除去. /délesté, e: adj.底荷を除去した. /délester: v.t.[海][船などの]脚荷(あしに)・足荷(あしに)・バラストを降ろす、底荷を除去する. ・ se délester: v.pr.脚荷(足荷)を投げ捨てる、底荷を除去する; [船荷・足荷などを; …を(de)]投げ捨てる. ・ se délester de ses paquets: 荷物をほり出す. /délesteur: n.m.脚荷卸人、底荷(足荷)降ろし人; [それらの]監督者; 脚荷搬出船、底荷(足荷)運搬船. /estive: n.f.[海][地中海のガリー船の]底荷、バラスト; 船底の積み荷; [海]船艙(せんそう)に船荷をぎっしり積むこと、 [船艙に綿花・羊毛などの]荷を圧縮して積むこと、圧縮積み、[積荷の]圧縮. ・ charger en estive: 圧縮積みにする. ・ mettre un navire en estive: 船の両舷に荷を積んで均衡を保たせる、船の積荷のバランスをとる. /estiver: v.t.[海][綿花・乾燥などの船荷を]圧縮してぎっしりと積み込む、[積み荷の]容積を圧縮する/estivage: n.m.. /gueuse: n.f.[海]バラスト用の鉄塊. /lège: adj.[海][船が]荷足(にあし)の軽い、積み荷の軽い、積み荷のない、空船の. [参考]荷足(にあし): [参考]船を安定させるために船底に積む砂利、石など。底荷のこと. ・ déplacement lège d'un navire: 船舶の軽荷排水量. ・ navire lège: 積み荷のない(軽い)船. ・ tirant d'eau en lège: 軽喫水、軽吃水. /lest: [オランダ語]n.m.sing.(複数形なし)[海][船の]バラスト、脚荷(あしに)、底荷(そこに)[船に安定を与えるために 船底に積む]; [漁][漁網の]錘(おもり)、おもし [参照]底荷(そこに). ・ délestage: バラストおろし. ・ être sur son lest: [船が]空船である. ・ faire son lest: 底荷を積む. ・ jeter(lâcher) du lest: 底荷(バラスト)を投げ捨てる. ・ navire sur [son] lest: 積み荷のない(底荷だけの)船、バラストだけを積んだ船、空荷の船、空船. /lestage: n.m.[船・気球などに]底荷(バラスト)を積むこと; バラストによる浮力調整. /lesté(e): (lesterのp.p.)adj.[船などが]バラストを積んだ; [釣り糸などが]おもりのついた. ・ navire lesté: バラスト状態の船. /lester: v.t.[船・気球などに]底荷(バラスト)を積む・積み込む、底荷をつける; [漁網などに]錘(おもり)(重石・おもし)をつける. ・ navire lesté: バラスト状態の船. ・ se délester: v.pr.脚荷を投げ捨てる; (de)[船荷などを]投げ捨てる. /lesteur: adj.m.バラストを運ぶ、n.m.[海]底荷(バラスト)積み込み人・人夫; 底荷運搬人、底荷(バラスト)運搬船. ・ bateau lesteur, bateau de lesteur: 底荷運搬船. sokou遡行(そこう): [参照]遡上、遡河(そか)、遡る. sokou遡航(そこう): [参照]遡る. sokuban側板: → pleurite: n.m.[動][節足動物の]側板.
/allure: n.f.歩調、歩度、足取り、歩き振り; 速さ、速度、速力; 進行状況、進捗; [海][風に対する]セイリング・ トリム、帆走法、[風に対する船の]方向、進行方向、[帆の]向き、風受け具合; [航行の]速力. ・ à l'allure de quinze nœuds: [海]15ノットの速力で. ・ pleine allure: 最大速力、最高速力. ・ pousser l'allure à 20 nœuds: (v.t.)[海]速力を20ノットに上げる. /amorti, e: a.p.→ navire amorti: [海]小潮のために進航できない船、浅瀬などに乗り上げた船. /amortir: v.t.[船が干潮時に]浅瀬に乗り上げている; [海][船を]減速する、[船速を]落とす; [熱・苦痛などを]和らげる、緩和する、 鎮(しず)める、減殺する; [負債を]償還する. /amortissement: n.m.[海][船の]減速; 和らげる(和らぐ)こと、弱めること、緩和; [負債の]償還. /doubler le pas: 足を速める. /doubler le silage: [海]速力を増す.
erre: n.f.[海][船の]速度、進航速度、航行速度、[特には、推進器の停止後における惰性による]船脚、惰力; 航海;
歩き方、歩調.
/étaler: v.t.[海][風・流れに]逆らう; [風・潮・流れなどに逆らって]一時停止する、停泊・碇泊する、踟蹰(ちちゅう)する、
同一位置に漂蹰(ひょうちゅう)する; [風・潮に]逆らって進む; [平行している他船と]同じ速度を出す. sokudou側道: → banquette: n.f.長い腰掛け、[バス・電車などの]座席; 盛り土、[運河・道路の]側道; [堤防の]小段; [乾ドックの]階段.
sokuen[海]測鉛: [参照]測深.
・ lance de sonde: [海][船のタンクの]測深棒. /sonde: n.f.[海][測深用の]測鉛、測深器、水深測量器、水深測量錘; [計測した]水深; ゾンデ、電波高度計; [気象 観測用の]ゾンデ、観測機、探測機; ボーリング機; 釣魚用の鉛錘; [税関][荷物の中の禁制品を調べるための]探り針. ・ aller(naviguer) à la sonde: 測深しながら行く(航行する). ・ être sur la sonde, être sur les sondes: [海][船が]測鉛の届く水深の所にいる、測鉛の届くところに位置する; 水深の十分な所にいる. ・ jeter la(un coup de) sonde: 測鉛を投入して(投げ込んで)測深する. ・ naviguer à la sonde: [海]測深しながら陸に近づく. ・ relever les sondes: 水深を<海図に>記入する. /plomb: n.m.鉛; [釣り糸・漁網などの]錘(おもり)、鉛玉; [海]測鉛(そくえん)、測深錐、測深錘(おもり)(=plomb de sonde); [電気]ヒューズ(fusible). ・ fil à plomb: 下錘(さげぶり)、測鉛. ・ jeter(lancer) le promb de sonde: 水深を測る. /sondeur(se): n.[一般的にm.][海][水深などの]測鉛手、測深手、水深測量者; [一般的にm.]ボーリング係、試錐夫(しすいふ); [地質などを]調査する人; n.m.[海]測深機、測深儀; 探査機、n.f.[採鉱]小型ボーリング機械、錐、穴あけ機. ・ sondeur à ultra-son: 超音波測深機.
sokuheki側壁: sokuryoku速力: [参照]速度. sokuryoku-sokutei-ki速力測定器: → sillomètre: n.m.[海]速度計、速力計 [参照]測程. sokuryou測量: → chaînage: n.m.測鎖測量.
sokusa測鎖(そくさ):
/chaîné, e: adj.鎖状の; [鎖に]繋がれた; 測鎖で測った、n.f.測鎖の長さ[10m]. /chaîne d'arpenteur, chaîne d'arpentage: 測鎖(そくさ). /chaîner: v.t.[測鎖で]測量する. /chaîneur: n.m.測鎖測量手・者. /porte-chaîne: n.m.inv.[海][測量の]測鎖係(そくさがかり). /portée: n.f.射程、射程距離、到達距離; [手などが]届く範囲・距離; 理解の及ぶ範囲; 影響力、結果; [海][船舶の]積載量(port); 測量鎖・測鎖の長さ; [一定時間の]流水量; [起重機などの]腕の長さ; [橋・屋根などの]径間(けいかん・ わたりま). sokusen[動][魚などの]側線: ligne(f) latérale. sokushi足糸(そくし): → bysse, byssus: n.m.[動][斧足(おのあし・ふそく)類の]足糸(そくし).
sokushin[海]測深: [参照]水深測量.
/bathymétrie: n.f.[海洋の]水深測量、測深; 測深術、水深測量術(=bathométrie). /bathymétrique: adj.水深測量[術]の、測深の(=bathométrique). /brassiage: n.m.[海]測深、水深測量; 尋(ひろ)数、水深(→ brasse). /lance de sonde: [海][船のタンクの]測深棒. /ligne de sonde: [海の水深を測る]測深線、測深綱. /sondage: n.m.[海]測深、水深測量、海底測量; 探測(たんそく); 探査、地質調査; [大気などの]観測; [採鉱・地学]ボーリング、試錐(しすい)、試掘孔; [統計]標本調査; [一般的に]アンケート、調査; 探り、下調査. /faire des sondages, faire sondage: [海]測深する、水深を測る; [採]ボーリング(試錐)をする. ・ sondage des profondeurs marines: 深海探査. ・ sondage par ultra-son: 超音波測深. ・ sondage ultra-sonore: 超音波測深.
/sonde: n.f.[海][測深用の]測鉛、測深器、水深測量器、水深測量錘; [計測した]水深; ゾンデ、電波高度計; [気象
観測用の]ゾンデ、観測機、探測機; ボーリング機; 釣魚用の鉛錘; [税関][荷物の中の禁制品を調べるための]探り針.
sokutei測程:
・ jeter le loch, filer le loch: 測程儀で船の速力を測る、測程器で船の速さを測る、[測定器を海に投げて]船の速力を測る. ・ ligne de loch: 測程線. ・ loch automatique et continu: [現用の]自記速力計. /lochomètre: n.m.[海]航走距離測程器、測程儀→ [参照]loch. /tour: n.m.旋盤; [海][測程線の]糸巻車(いとまきぐるま); 周囲、回り; 回転.
sona-ソナー:
songai損害:
・ avaries matérielles de mer: [海保]潮濡. /mouille: n.f.[海][湿気・浸水などによる]船荷の損害(損傷); [地][川床の]くぼみ. /ribordage: n.m.[海]他船との衝突による船の損害; 他船との衝突による船の損害に対する賠償. sonmou損耗: [参照]磨耗. sonobuiソノブイ: → bouée sonore: 鳴笛ブイ、ソノブイ、自動電波発信浮標[潜水艦を探知する].
songai損害: soraseru[針路などを]そらせる: [参照]それる、転じる. soraseru[木材・部材などを]反らせる: [参照]反る、反り.
/abattre: v.t.[海][船底修理のため船を]傾ける、[ドックなどで船を]横倒しにする; 切り倒す、打ち倒す; 打ち負かす、 v.i.[海]風の方向から船をそらす; 針路を転じる; [海]風下へ落ちる; 漂流する. /passer sur sa barre: [海][船が][風上に向けて帆走中、舵をきかせているにもかかわらず]風上に向かう、風上にそれていく. /dérivé, e: adj.岸を離れた; 航路からそれた、漂流の. /dériver: [英語: to drive=être poussé]v.t.岸から遠ざける、流す; [海][索を]滑らす、v.i.岸を離れる; [海・空][船などが] 偏流する、[潮・風に]流される; 漂流する、漂う. /dévier: v.i.[ …から]進路がそれる; [船が]流される; [磁針が]振れる; [発射弾が]それる. /écart: n.m.[位置・道などから]それること; 外れること; [海]偏差、[磁針の]偏位. /écarter: v.t.隔てる、引き離す; 遠ざける; [道から]そらす、はずす. ・ Le courant écarte le navire de sa route.: 流れがその船の航路をそらす. /embardage: n.m.[海][船などが]針路から右に左にそれること、針路をそれること、偏向. /embardée: n.f.[海][船などが]針路から右に左にそれること、針路からそれること、針路の横ぶれ、偏向; 船首揺れ、揺首、 ヨーイング(mouvement de lacet→ [英語]yawing); 急な進路変更. [参考]lacet: n.m.[航空]ヨーイング [機首を左右に振る現象; 飛行機の前後軸が進行方向より右・左に偏すること]. ・ faire une embardée: [船が]針路から右に左にそれる、偏向する、針路からそれる. [参考][船の動きに関する用語: pilonnement, cavalement, déplacement latéral, roulis, tangage]. /embarder: v.t.[海][針路からそれた船を]正しい針路に戻す; [衝突を避けるために]船の船首をそらせる、船を急にそらせる、 船を左右に操舵する、[船に]急に針路をそらさせる; [船を]橋のアーチの下に入れる、 v.i.[船などが]針路から右に左にそれる、針路からそれる、偏向する、船首揺れを起こす; [船が]急に進路(針路)からそれる.
sori[造船][装甲板などの]反り(そり): [参照]反る.
/bouge: n.m.[海][甲板・ビームなどの]上反り(うわぞり)、反り、船梁の上反り、膨らんだ(曲がった)部分 [英語: camber, round of beam]; [物体の]ふくらんだ(湾曲した)部分; 樽; [港町などの]いかがわしい酒場、安キャバレー. /dévers, e: a.[材木が]反った、n.m.[船]船首フレアー; [材木が]反り. /tonture: n.f.[海・造船]舷(げん)弧、[甲板の]弧度、反(そ)り、[船首・船尾の甲板の]反り. ・ tonture avant: [英語] sheer forward. /tonturer: v.t.[造船][甲板に]反りをつける. /voilure: n.f.[板などの]反(そ)り、ゆがみ. soriagaru反り上がる: [参照]反る.
soru反る(そる):
/déverser: v.t.[材木を]反らせる、v.i.[材木が]反る. ・ se déverser: [材木が]反る. /gondolage, gondolement: n.m. /gondolé, e: adj.ゴンドラ型の、ゴンドラのように反った; [木材などが]反った. /gondoler: v.i.[海][船体の両端がゴンドラのように前後に(船首尾方向に)]反(そ)る、反り上がる; [板・紙などが]反る、 たわむ、ふくらむ. ・ se gondoler: v.pr.[木材などが]反る、たわむ、ふくらむ ・ L'humidité a fait gondoler les planches.: 湿気が板を反らせた. /voilé, e: a.p.[voilerの過去分詞][板などが]反(そ)った. ・ planche voilée: 反った板. /voilement: n.m.[技術][過重による]反り、ゆがみ、歪曲(わいきょく). /voiler: v.t.[海][船に]帆を装備する、帆を張る; [船が]帆をあげる; ヴェールで被う; 反(そ)らせる、ゆがめる、 v.i.[帆のように]反る、ゆがめる、へこむ. ・ se voiler: v.pr.反る、ゆがむ. /voilure: n.f.[板などの]反(そ)り、ゆがみ.
so-ru[魚]ソール:
sosogu注ぐ:
/affluent, e: adj.[川が本流・他の川、海へ]流れ込む、注ぐ、n.m.支流、分流. /affluer: v.i.[水が]注ぐ; 流れ込む. /afflux: n.m.流入. /enhuché, e: adj.[船が]乾舷の高い、吃水の高い; 船首と船尾の反り上がった. /ensellé(e): adj.[船が]中央部が鞍形にくぼんだ、艫(とも)と舳(へさき)の高い. ・ navire ensellé: [海][船首・船尾に対して]中央部が低くなっている船. so-suソース: → court-bouillon: n.m.(~s-~s)[料理]魚スープ、ワイン・胡椒などで作った魚の調理用のソース; [その]ソースをかけた魚の料理.
soubi装備: [参照]艤装、船具.
souchou曹長: → adjudant: n.m.[軍]特務曹長、准尉; 曹長; [海軍・海兵]兵曹長.
soubyou走錨(そうびょう):
・ chasser sur son ancre, chasser sur ses ancres: 錨を引きずる. ・ L'ancre chasse.: 錨が流される、[水底に]錨がかからない. ・ Le navire chasse sur son ancre.: 船が錨を引いて漂う. ・ navire qui chasse sur ses ancres: [海]走錨する. /dérapage, dérapement: n.m.[海]抜錨、揚錨; [海][錨を海底から]引き離すこと; 錨の浮動、走錨(そうびょう)、 [錨を]引きずること; [自動車などの]横滑り、スリップ.
soubyouhaku双錨泊:
・ ancre d'affourche: 係留錨. ・ câble d'affourche: 係留索. /affourcher: v.t.[海][船を]双錨泊(そうびょうはく)させる[2つの錨をV字状に降ろして停泊させる]、[双錨で]繋留する、 v.i.双錨泊する. ・ s'affourcher: v.pr.双錨泊する、[双錨で]繋留される. /embossage: n.m.[海]船首と船尾に錨を下ろして繋留索を用いて船を碇泊(ていはく)させること]、双錨泊(そうびょうはく)、 船首尾錨泊(繋留)、船首と船尾を錨で留める停泊法、[舷側を向けるため]舳(へさき)と艫(とも)とを錨で留めること、舳先と艫とを 錨で留めた状態. /embosser: v.t.[海][錨を船首と船尾に下ろして、繋留索で船を]碇泊・停泊させる、…の船首・船尾の両方に錨を下ろす、 [船首・船尾に錨を下ろして、方向を定めて]双錨泊(そうびょうはく)させる、[前後2つの錨で方向を定めて]双錨泊させる、 [船を]船首尾錨泊(繋留)させる、[舷側を向けるため]舳(へさき)と艫(とも)とを錨で留める. /s'embosser: v.pr.[船が]船首と船尾に錨を下ろして繋留索を用いて碇泊する、船首尾錨泊(繋留)する、双錨泊する、舳(へさき)と 艫(とも)とを錨で留められる. /embossure: n.f.[海]船首と船尾を錨に縛り付ける係留索、[双錨泊(embossage)用の]繋留索、係留索.
souchou曹長:
souda[海]操舵(そうだ): [参照]操縦.
・ se barrer: v.pr.[ヨットなどで]自分で舵を取る. ・ Ce bateau n'est pas facile à barrer.: この船は操縦(操船)しにくい. /commande: n.f.[主にpl.]舵取り、操舵、操縦; 操縦(制御)装置; [船の]小索(こなわ)、舫い綱(もやいづな)、引き綱; [海]手撚索(てよりなわ)、手撚り綱、撚索(よりなわ); [軍][船橋舟の]縛り索(しばりなわ); 注文. ・ passer les commandes à: …に舵(指揮)を任せる. ・ poste de commande: 操舵室、操縦席. ・ prendre les commandes: 舵を取る、指揮を取る. ・ roue de commande du gouvernail: 操舵輪. ・ tenir les commandes: 舵を握る. /être au gouvernail: 舵をとる、操舵する; 指揮する. /farcot: n.m.[海]操舵機関、操舵機. /gouverne: n.f.[海]操舵(そうだ)、操船、舵(かじ)取り; 舵効(だこう). ・ aviron de gouverne: [海]舵取りオール; [捕鯨船などの]舵の代用をする櫂(かい)、換舵用の櫂.
gouverner: v.t.[海][船・舟の]舵(かじ)を取る(操る)、[船などを]操る、操縦する、[舟を]舵で導く; 統治(支配)する、
治める; 管理する、統括する.
/guider: v.t.[舟などを]操る、操縦する、操舵する; [道]案内する、導く、先導する、誘導する; 指導する
→ se guider [sur、…を指針として]: v.pr.進む.
soudain操舵員:
souekikei[海]漕役刑(そうえきけい):
/chaîne: n.f.鎖(くさり)、チェーン; [海]大鎖(おおぐさり)、錨鎖(びょうさ); 曳船とそれに曳かれている船の一列; 連なり; 連鎖; チャネル; [囚人をつなぐ]鎖、徒刑囚の列; [ガレー船の]漕役刑. /être(tirer) à la rame: [古語]艪を押す、漕役刑(そうえきけい)に服する. /galère: n.f.ガレー船、ガリー船; (pl.で)[ガレー船を漕ぐ]漕役刑(そうえきけい)[1791年に廃止]、ガレー船で船を漕ぐ刑、 ガレー船を漕ぐ刑(=peines des galères); [転じて]懲役; 苦役; [動]カツオノエボシ; [軍][砲車などの]引き綱. [参考]ガレー船、ガリー船とは: (1)[古代ギリシア・ローマの軍艦]オールを主とし、帆を副とした軍艦; (2)古代から18世紀まで主として地中海で用いられた、帆と櫂(オール)を併用して走る軍艦・商船、帆漕両用船。 オールと帆を用いた; 櫂は奴隷や囚人に漕がせた. /galérien: n.m.[昔のガレー船(galère)を漕ぐ]漕役囚、漕役(そうやく)刑囚、漕役囚人[昔、ガレー船(galère)を漕ぐ刑に 処せられた人]; 徒刑囚、[現代の]囚人. /mettre … à la rame: [古語][人]を漕役刑[ガリー船を漕ぐ懲役]に処する(服させる)、漕役刑に服する [注]漕役刑: ガリー船を漕ぐ懲役.
souekishuu漕役囚: [参照]漕役刑. sougyo[魚]草魚: amour blanc. souhai双肺: → dipneumone, dipneumoné(e): a.[動][魚・クモなどが]両肺の、双肺の.
souhan総帆:
/à toutes voiles: (1)帆を全部あげて、全帆をあげて、満帆をあげて(=à pleines voiles); (2)全速力で. /forcer de voiles: 全部の帆を揚げる、総帆を揚げる、帆船が全速力で進む、帆の全能力をあげて航行する、満帆を揚げる. /mettre toutes voiles dehors: 満帆を揚げる、総帆を上げる; あらゆる手段を講じる(つくす). /porter tout dessus: [海][船が]帆を全部揚げる. /toutes [les] voiles dehors: [海]帆を全部張って、満帆を揚げて、総帆を張って、全帆をあげて; 大急ぎで. /voguer à toutes voiles: 全帆を張って航行する. souhangu操帆具: [参照]操帆装置.
souhan-souchi操帆装置:
souin総員:
souji掃除:
soujuu操縦:
[例]se guider sur une boussole: 羅針盤を頼りに進む. /ingouvernable: a.[船が]操縦できない; 統治できない. /manœuvrabilité: n.f.操縦性、操縦できること、機動性. /manœuvrable: adj.[船が]操縦しやすい、操船しやすい、扱いやすい. /manœuvrant(e): adj.[海][船が]操縦に従う、舵が利く、進航中の、操縦しやすい. /manœuvre: n.f.[海][船などの乗り物の]操縦、操作、運転; [多くpl.][海]索具、索(さく); [多くpl.][軍・海軍]教練、 演習; 軍事行動. /manœuvrer: v.t.[船などの乗り物を]操縦(操作・運転)する; [機械・器具などを]操作する; [軍・海軍]機動する、v.i.[船などの] 操縦(操作)をする、船を操縦する、[出港・入港などのため船が]行きつ戻りつする. ・ manœuvrer le gouvernail: 舵を取る. ・ manœuvrer un bateau: 操船する. /manœuvrier(ère): adj.[海][船乗りが]熟練した、操作の巧みな、操舵に巧みな、[例えば軍艦の]操縦に長けた; [海][船が]操縦(操作)しやすい; 作戦の; 作戦の巧みな、[例えば艦隊の]運用に巧みな、機動に巧みな、 n.m.熟練した船乗り、巧みな船乗り(操舵手)、操船の巧みな船員、[艦隊・軍隊などの]運用に長じた(熟練した)人、機動に巧みな人. /naviguer: v.i.(1)[船・人が]航海する; 船旅をする; (2)(a)船を操縦する; (b)航行する、v.t.(1)[船を]操縦する; (2)naviguer. /pilotage: n.m.[海][船・飛行機などの]操縦[術]; [港湾での船舶出入港の時などの]水先案内、[運河での]水先案内、 水先案内術; [古語]航海術、船の操縦、操船. ・ pilotage automatique: 自動操縦. /pilote automatique: 自動操縦装置. /piloter: v.t.[船の]水先案内をする、水先案内をつとめる; [船・航空機などを]操縦する; [車、特にレーシング カーを]運転する; 案内する、指導する. ・ piloter un navire: 船を操縦する. /tenir le [plus] près: 風向きになるべく乗るように船を操縦する. soujuu-funou操縦不能: [参照]航行不能.
soukai掃海:
/balayer la mer: 掃海する. /câble balayeur: 掃海索 [参考]balayeur, euse: n.掃除人、n.f.掃除機. /déminer: v.t.[...を]掃海する; [軍][...から]地雷を除去する・取り除く. /drague: [英語: drag(水底をさらう)]n.f.[水底をさらう]浚渫機(しゅんせつき)、ドレッジャー、土浚い道具; 浚渫船 [英語drag]; [水底の物をひっかけて取る]かぎ、鉤; [漁][カキ・貝を採るための]すくい網、引き網; [漁][貝類を採る] 桁網(けたあみ)、[貝をすくう]掻き網; [海]浮錨; [海][水中・水底の物体(特に機雷)を探し取るために、船が曳(ひ)く]撈錨(ろうびょう)、 [機雷除去用の]掃海機. /draguer: v.t.[川・港などを]浚渫機(浚渫船)でさらえる、浚渫する; …に撈鎖(さぐり)を入れて捜す、撈錨(ろうびょう)で探す、 撈錨で引き揚げる; [軍](draguer des mines)[機雷除去のために]掃海する(=draguer des mines)、[機雷を]除去する; [漁]すくい網で採る; [漁][貝を]桁網で採る; [漁]掻き網ですくう; [海][錨が]水底を引きずる. /draguer des champs de mines: 機雷の設置場を掃海する. /dragueur, se: adj.m.浚渫(掃海)する、浚渫の、n.浚渫人夫、浚渫夫; [漁]すくい網漁夫(漁師)、桁網漁夫、掻き網漁夫・漁師 (=pêcheur à la drague); n.m.浚渫船(=bateau ~); (~ de mines)掃海艇、n.f.浚渫機; 浚渫船. /dragueur de mine: 掃海艇. /draguer des mines: v.t.掃海する. /dragueur(m) de mine: 掃海艇.
sou-kai藻海:
soukaku双殻: [参照]二枚貝.
soukan総観: soukeichuu[海]双繫柱: apotureaux(m.pl.). soukei-rui双経類: → amphineures: n.m.pl.[動]双[神]経類 [原始軟体類ともいわれる; ヒザラガイ類が代表的].
soukeishuu漕刑囚:
souko倉庫:
/entrepôt: n.m.倉庫、保税倉庫; 貨物集散所. ・ à prendre en entrepôt: 倉庫渡し. ・ entreposer: v.t.倉庫に入れる; 保税倉庫に入れる. ・ entreposage: n.m. ・ entreposeur: n.m.倉庫管理人; 保税倉庫係. ・ entrepositaire: n.m.荷主; 倉庫業者. ・ entrepôt de la douane: 保税倉庫. ・ entrepôt maritime: 波止場. ・ mettre des marchandises en entrepôt: 商品を保税倉庫に入れる. ・ mise en entrepôt: 波止場への陸揚げ; 保税倉庫への倉入れ. /garde-magasin: n.m.(pl.~s-~[s])[海軍][下士官の]倉庫係り、倉庫番、海軍倉庫係下士官; 倉庫係. /hangar: n.m.倉庫、[収穫物・農具などを置く]納屋. /hangar à bateaux: 短艇庫. /hangars d'un port: 港の倉庫. /manutention: n.f.[海・軍]倉庫管理; 倉庫; 軍用パンの製造所. /manutentionnaire: n.m.[海・軍]倉庫管理人.
soukou[海]艙口(そうこう)、倉口:
/descente: n.f.下降、降下; [乗り物から]降りること、下車; 上陸; [水位などが]下がること; [荷物などを]降ろすこと; 下り坂; [海]ハッチ、艙口(そうこう)、艙口ハッチ; [海][船橋下の]ハッチのはしご; [法]臨検(=~ dejustice)、手入れ. /encadrement: n.m.[海]艙口縁材. /panneau: (pl. ~x)n.m.[海]ハッチカバー、艙口(昇降口)の蓋(=panneau d'écoutille, panneau de cale); 艙口(そうこう)、ハッチ、昇降口; [潜水艦の]昇降口; 板、ボード、パネル; 掲示板、標識板.
soukou操桁(そうこう):
soukou装甲:
/blindage: n.m.[船舶・車両などの]装甲、[扉などを]鋼鉄張りにすること、装甲(被覆)すること; [装甲用の]綱板. /blindé(e): a.p.(blinderのp.p.)[船舶・車両などが]装甲する、[扉などが]鋼鉄張りの、鋼板で覆われた、装甲化した. /blinder: v.t.[船・軍艦・戦車・車両などを(に)]鋼板で覆う、装甲する、被覆する、[扉などを]鋼鉄張りにする. ・ vaisseaux blindés: 装甲艦. /bordé, e: (borderのp.p.)adj.縁取りされた、縁取られた[…で、de …]、n.m.[海][集合的][船体の]外板、外皮板、外装用厚板、 装甲; 舷、舷側(げんそく); [縁取り用の]飾り紐、縁取り紐、テープ. ・ bien bordée: adj.[船が]被覆の堅牢な、n.m.[船の]外皮板→ bordée en fer: 装甲. /ceinture: n.f.腰帯、ベルト、帯、バンド; 腰、腰部(ようぶ)、ウエスト; 地帯; [海][船の]索製防舷物、ロープフェンダー、 [軍艦の喫水線付近の]装甲帯. /ceinture cuirassée: [船の]装甲帯. /décuirasser: v.t.[軍艦の]装甲を除く. ・ décuirassement: n.m.[軍艦の]装甲除去、解装. /platelage: n.m.[海][軍艦の]装甲、装甲側板、[装甲鋼板(こうはん)を支える]側板; [橋などの]板張り、床張り. /vaisseau cuirassé: 装甲艦.
・ navire en détresse: [海]遭難船、難破船. ・ signal de détresse, appel de détresse: 遭難信号、救助信号[S.O.S.]. /navire(m) en perdition: [海]遭難船. /pavillon de détresse: [海]遭難旗. /signal de détresse: [S.O.S.のような]遭難信号. /S.O.S.: n.m.[海・無電]遭難信号、救助信号. ・ lancer un S.O.S.: S.O.S.を発する.
sourui[植]藻類:
/algologue: n.藻類学者. /algue: n.f.[植]藻(も)、海藻、海草、水草; (pl.)藻類(そうるい). /algues brunes: 褐藻植物. /algues d'eau douce: 淡水藻. /algues marines: 海藻. /algues rouges: 紅藻植物. sousa[船などの]操作: [参照]操縦.
sousai-rui総鰓類(そうさいるい):
sousekiun[気]層積雲: sousen操船: [参照]操舵、操縦/eau(f) à courir: 操船余地.
soushoku装飾: [参照]満艦飾、満船飾.
soushoku草食:
soushu[海]漕手(そうしゅ):
/chiourme: n.f.[総称的]囚人; [古語][習合的][ガレー船(ガリー船)を漕ぐ]漕手(そうしゅ)[の一団]、漕刑囚の一団、徒刑囚[の一団]. /espalier: n.m.[海][古語][ガリー船・ガレー船(galère)の船尾に近い]最後列(最後尾)で、全員(全体)の拍子を取る漕手 (そうしゅ)・整調・整調手、[昔のガリー船・戦艦の後部の]整調漕手. /flambard, flambart: n.m.舟遊びをする人; 2本マストの漁船、小型沿岸漁船; [海]下手な漕手; [豚肉を煮て取る]脂、 ラード. /nage: n.f.漕(こ)ぐこと、漕艇; [集合的][ボート競技の]漕手(そうしゅ); 泳ぎ、水泳; 泳ぎ方、泳法; オール受け、 橈(かい)受け; [生物]遊泳; [古語]航海、航行. /nageur(se): n.[海]漕手(そうしゅ)、漕(こ)ぎ手; 泳ぐ人、泳ぎ手、水泳選手; [古語]航海者; [遠洋航海の]船乗り. n.m.(pl.で)[動]遊泳亜目 [甲殻綱十脚目に1亜目; クルマエビなど]. adj. [鳥などが]遊泳性の、遊泳する、泳ぐ. ・ nageur de l'arrière: 整調[手]. ・ nageur(se) de l'avant: m./f.前オールの漕ぎ手、舳手(じくしゅ)、バウ. /têtier: n.m.[ボートの]前オールの漕ぎ手、舳の漕手、舳の漕ぎ手. /toste: n.f.[船]漕手席. /vogue: n.f.[ガレー船の]船底; 漕ぎ手(こぎて); 漕ぎ方; 漕ぐこと、渡海. /vogue-avant: n.m.inv.首撓(さきかい)漕手.
soushutsu送出:
・ choquer les ecoutes: 帆脚索の張りをゆるめる; 帆脚索を手繰り込む(たぐり込む). /choquer brusquement: 急に送出する. /choquer brusquement une amarre: 錨索を急に送出させる [参考]v.t.[海][索を]ゆるめる、v.i.[索が]ゆるむ: choquer.
soutei[造船]艙底(そうてい)、倉底 [参照]船艙、船倉、船底.
soutei漕艇: [参照]競漕艇.
・ cercle d'aviron: 漕艇クラブ、ローイングクラブ. /canotage: n.m.ボート遊び(乗り・漕ぎ)、舟遊び; [スポーツ]漕艇(そうてい)、ボート漕ぎ、漕法; [カナダ]カヌーに 乗ること; [総称]漕手. ・ faire du canotage: ボートを漕いで遊ぶ、漕艇をする、舟遊びをする. /canoter: v.i.ボート遊びをする、舟遊びをする、ボートに乗る; 漕艇する、ボートを漕ぐ; [カナダ]カヌーに乗る. /canoteur, se: n.ボート遊びをする人. /canotier(ère): n.[ボート・カッターの]漕ぎ手、漕手(そうしゅ); 漕艇好きの人、ボート乗りの好きな人、n.m.漕艇用帽子 [麦わら帽を指す]. /rowing-club: n.m.[英語]漕艇クラブ. /saute-en-barque: n.m.[複数不変][海]漕艇服.
souton-suu総トン数: souun層雲: → stratus: n.m.[気象]層雲.
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